ミャンマー語の勉強部屋

ミャンマー語(ビルマ語)学習初心者です。

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最近の記事

#7ミャンマー語検定@オンラインに出願

明けましておめでとうございます。 2023年、はじめに行ったことは、 第20回ミャンマー語検定@オンラインへの出願でした。 ミャンマー語検定 以前からぼんやりと目指していたミャンマー語検定。 2023年版の情報が出ていなかったので、下調べだけしていました。 年末に正式な情報が出ました。 今年もオンライン受験ができます。 検定サイトから申し込み。 1ページ目右下の「オンライン受検お申込み」から入れば、 Googleフォームから簡単に申し込めます。 決済はクレジットカード

    • #6 若櫻湯としばしお別れ

      語学が好きで、言語を学ぶのに「つらい」と思ったことはありませんでした。 さっぱりわからないことも、 覚えた端から忘れるもどかしさも、 検定前の追い詰められる感じも、 全部楽しい。 そう思っていたけれど、今回初めて「つらい勉強」をしました。 突然のお知らせ 毎日機嫌良くミャンマー語を学んでいた時に、突然現れたお知らせ。 ミャンマー語スピーキング実践の場であり、九州で唯一のミャンマー料理店、若桜湯、閉店。 ショック。 まったく予想していなかったし、理由がわかりませんでした。

      • #5 iPadでミャンマー語学習

        数年ぶりに新しい言語(ミャンマー語)を学習しています。毎日とても楽しいのですが、単語帳やノートがどれもしっくりこなくて、どうしようかと迷っていました。 ミャンマー文字は、英語の「y」のように下に飛び出す文字がいくつかある上に、基本文字の周りに上下左右部品的なものがくっついて発音が確定するので、どんなノートだと書きやすいのか、見当もつきませんでした。 そんな時に、ミャンマー語検定を受けようと調べいく中で、スケちゃんねるさんの「スケ流勉強法」を見ました。 スケちゃんねる動画

        • #4 ミャンマー語検定(MLT)MBを目指す

          どちらかというと語学が好きで、いくつかの言語をかじってきました。そして、学んでいる言語の検定試験を受けるのも好きです。 「趣味なのにテストなんて受けるの?」 と言われることもありますが、筆者は検定が学習の軸にあった方が良いペースで学習を進められるタイプ。特に単語は、級を追うごとに着実に増えるので、ある程度話せるようになった時に効果を感じます。 調べてみると、ミャンマー語検定もあるということで、受験の準備を始めました。 ミャンマー語検定(MLT)ミャンマー語学習者が自分の実

        #7ミャンマー語検定@オンラインに出願

          #3 YouTubeでミャンマー語学習

          ミャンマー語は東南アジア諸語の中でも学習教材が少なく、書店の語学コーナーに行ってはタイ語やベトナム語、インドネシア語の書籍たちを眺めて羨ましくなることもありますが、逆に考えると、少ない教材で浮気をせずにしっかり基礎を固めることができるのは良いことかもしれません。 YouTubeにも、数は多くありませんがミャンマー語学習の動画があります。今回は私が現在視聴している動画をご紹介します。 C-ACTOミャンマー語講座当noteの#1でもご紹介した HTWE LAY先生とクボさん

          #3 YouTubeでミャンマー語学習

          #2 若櫻湯とミャンマー語

          筆者は九州の一地方在住です。 月に数回仕事等で訪れる福岡市に、九州で唯一のミャンマー料理店があります。 ミャンマー料理 若桜湯平日のお昼はタイ料理のランチ。平日夜と土日は終日、ミャンマー料理とタイ料理をいただけるお店です。 何度か耳にしたことがある「モヒンガー」を食べてみたくて、10月某日、仕事終わりに勇気を出して行ってみました。 元銭湯の店内は内装が銭湯のまま。湯船の上に透明のボードを敷いて、その上にテーブルが設置されています。 カラフルなミャンマーの傘もきれいです。

          #2 若櫻湯とミャンマー語

          #1 スタート時点での学習環境

          မင်္ဂလာပါ။(ミンガラーバー:「こんにちは」)。 あるたわいもないきっかけでミャンマー語を学習し始めて、1ヶ月半ほど経ちました(「きっかけ」についてはまたいつか)。 今のところとても楽しく続いているので、モチベーション維持のためにも学習記録をつけることにしました。 第1回目となる今回は、「ミャンマー語を勉強しよう!」と思いついて最初に整えた学習環境について。 検索まずは「ミャンマー語 学習」で検索してみました。 最初に出てきたのがこちらのサイト。 おーしまサンシ

          #1 スタート時点での学習環境