眠れぬ夜は君のせい(笑)・安眠の手引き

あなたは誰かを思って

あー眠れない
ってなったことありますか？

若い方たちは(笑)
この人がスキーって思って
何しているのか気になって
眠れないことがあるかもしれません(笑)

お子様がいる方は
子どものことで思い悩んで

眠れないことが
あるかもしれません。

お仕事で
少し失敗しちゃった
あーまた上司にから
爆弾を落とされるのかな・・・

と、びくびくして眠れない
ことがあるかもしれません。

私は
暗ーい10代のころから脱却して(笑)
20代はそれなりに楽しく
過ごしてきました。

ですが、誰かを思って
眠れないこともあったり
別の苦しみを味わいました(笑)

私がこんなに努力しているのに！
なんでわかってくれないの！
なんてね(笑)

何故眠れないほど
問題と思っていることが
頭から離れないんでしょうか？

睡眠は大事なのですが
思い悩むと眠くならないですね。

一度悩みの沼にはまると
そこから抜けるには
きっかけが必要かもしれません。

眠れない、ということは
交感神経が活発になっている
ということ。

交感神経は
例えば
うぉーイノシシに襲われる！！！(笑)
と、身の危険が迫ったときに

戦うか、逃げるか
fight or flight 反応が起こります。

ぼーっとしていたら
身の危険がありますので
身体の反応としては
活発に動こうとするわけです。

一方で副交感神経が
活発であると
リラックスモードになり
身体が緩みます。

もれなくイノシシに襲われます(笑)
これは冗談として(笑)

寝ている間に
脳の興奮を抑えるには
副交感神経を優位にすると
身体が緩んで眠くなりますね。

お風呂入って
ふぁーっていうのも
身体があったまるし
緊張がほぐれますね。

では興奮した頭を
ゆるゆるにするには・・・

ズバリ深呼吸！

特に吐く息を長くして
身体をだらり～んと緩めましょう。

寝っ転がって目をつぶって

ふ～～～っと深ーい息を吐いて

息を吸ってまた深ーく息を吐く。

何か思い浮かびそうになっても
思い悩んでいても

吐く息にただただ集中して
今ここを感じていきましょう。

身体がだんだん重くなってきて
力が抜けていきます。

そして心地よい眠りの世界へ・・・

そう簡単には行かないよ、って思っても
やってみてくださいね♪

呼吸は大事だから♪

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