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(【悟る】と【覚醒】)違いが分かる人は成功脳の持ち主?!【これで差がでる人生の上級者】



●この記事を読むメリット●
◯自分大嫌い。。。から→自分で良かった〜
‼︎の世界にワープできる
◯正しい生き方がわからない人が5分で「なんか違う自分かも
‼︎」になる
◯読書をする時間のない人が革命的に自分軸を確立して目標まで一気に駆け上がれる


辞書にはこう記載されていました

【悟る/覚る】

1・物事の真の意味を知る。はっきりと理解する
2・隠れているもの、自分の運命などについて感付く・察知する
3・仏教。迷い・煩悩をとり去って生死を超えた永遠の真理と会得する。悟りを開く

【覚醒】

1・目を覚すこと。目が覚めること
2・迷いからさめ、過ちに気づくこと




自己啓発本オタクの私が、上記の中から自分の考えに一番近いものとして選ぶとしたら
【悟る】では、3番。
【覚醒】では、2番です。



今回の記事で私が熱く語りたいのは
【覚醒】についてですが。。。その前に

最近私が知って仰天した仏教的な意味の【悟り】について書きます。



仏教的な悟りには52段階の悟りレベルというものがあるんだそうです。


1から52段階にいる人を【菩薩】といい
その一番上に行った人を【仏覚】といいます



そしてこの【仏覚】と呼ばれたのは地球上でお釈迦さまただ1人だそうです。
超人。。。



その2番手である41段階まで行けた【菩薩】はお二人いて
龍樹(りゅうじゅ)さん、無著(むじゃく)さんという方です。


続いて3番手。

3番手である30段階に行けた【達磨大師】という方が
どんな修行をなさっていたかというと
【面壁九年】という修行で、壁に向かってひたすら9年座禅したそうです。


天台宗を開いた【天台大師】は10段階にいくことは叶わなかったそうですが
親鸞聖人からは真面目だと大変認められ、生涯独身を貫き肉食もしなかったというのです。


ここまで読んだ方の大半が
「なんか、悟るのは無理そうだぞ」ということを悟りましたよね
少なくとも私は壁に向かって9年は特に遠慮したいです( ´ ▽ ` )


よって
私をはじめとする一般人は【悟り】より【覚醒】の方が断然現実的なんですね‼︎





【人間は脳の10%しか使っていない】
この説を聞いたことがある人は多いと思います。


しかしこの説が本当かどうかを自分の言葉で意見したりじっくりと考えてみたことがある人は少ないのではないでしょうか。




この説は、多くの権威ある頭のいい人たちにより長い間、研究を重ねられていきました。



結果

実際私たちは脳のほとんどの部分を使っているそうですよ( ´ ▽ ` )



一度に全ての部分を使っていることはありませんが、数日にわたって脳の全ての部分を使っているんだそうです。

さてではどうしてこのような説が広範囲に広まったのでしょうか。



アインシュタインは次のような言葉を残しました


【我々は精神的なポテンシャルのほんの一部しか使っていない】

【人間は脳の10%しか使っていない】と最初に明言した人も
恐らくこれが言いたかったんじゃないかなと、私は思ってます。




頭のいい人って最大級に重要なことを最大限に短く言うプロですよね。
この短文からアインシュタインの伝えたい事がわかる人は多くないのではないでしょうか。


要するに
◯【精神的なポテンシャルのほんの一部しか使っていない人間】は目の覚めていない寝たままの人間で

◯【精神的なポテンシャルの使い方を自在に駆使できる人間】が目が覚めた人間という事です。





昨日、急に「【覚醒】とは何か」「【目が覚める】とは何か」のシンプルな説明の仕方を思いついたので

だから今日、このような記事を書いています
実はただそれを言いたいが為の記事です笑





まず、人間という肉体の器には何が乗っかっているのかを紹介します。

◯高機能な脳(ブレインさん)と他の臓器たち
◯遺伝子その1(本能遺伝子さん)
◯遺伝子その2(司書遺伝子さん)
◯人間的な感情の心
◯魂の心

の5つです。





人間は哺乳類ですので、魂が地球に降り立つにはすでに地球に住んでいる人間の母体から生まれる必要があります。

これを私は「ただ肉体が生まれただけのもの」と位置付けました。



その後その肉体は覚醒はしていませんが、肉体に宿る高機能な脳と二種類の遺伝子により生きていく事が可能です。
二種類の遺伝子というのは身体を守るための遺伝子と、知り得た情報データに基づき精神を整理する遺伝子の二種類です。



身体を守る遺伝子は文字通り、怪我や事故に巻き込まれない為の遺伝子で、気温、気候、生きる場所、火・高所・危険なものからの回避など、いわゆる本能的な方法で身を守ります。


データに基づき精神を整理する遺伝子は
巨大な図書館を支配する司書のような働きをしています。
その肉体の人間の目に入った映像を1秒づつ写真に撮り、鼓膜に入ってきた全ての情報は、辞書に書き込んでいき、それらをアルバムに丁寧に貼り付け、本棚にしまい管理してくれています。


司書遺伝子の書いた辞書は
その人間が今後人生を歩む上での「価値観の大元」になります。


ここで重要なのは
その人間が覚醒できるかできないかは

司書遺伝子が書いているその【辞書】の内容に大きく関わっているということです。


なぜなら
司書遺伝子の書いている内容は司書遺伝子にとって都合のいいように捏造されたものだからです。


どういうことかというと

司書遺伝子はその人間の器に居座っているわけですが、司書遺伝子本人自体が生き残りをかけたサバイバルをしているのです。



早い話、
覚醒した人間にはこの司書遺伝子が必要ではなくなるからです。
それを理解している司書遺伝子は、自分を消されないよう、人間本人が覚醒することを全力で阻止しているのです。

言い方を悪くすると寄生に近い関係性です。



ではなぜ覚醒した人間に司書遺伝子が必要なくなるかというと

覚醒する前、人間が日々何かを感じるのは【人間的な感情の心】で物事を考えたり感じたりしているのに対し、覚醒したあとは限りなく【魂の心】のみで生きていけるからです。


魂の心とは、一言でいうと【直感】です。
直感に、過去のデータなどは要りません。


【人間的な感情の心】は全て過去のデータに基づいています。
過去、何かに挑戦して叱られた経験がある人間が、新たな挑戦に躊躇するのは、叱られたというネガティブな過去のデータがあるからです。
全てを把握し全ての過去を管理している司書遺伝子がアルバムを開いて、「失敗した瞬間の写真」やその時聞いた「怒られている声」を見せたり、聞かせにきているのです。


覚醒した人と覚醒していない人は一体なにが違うのか。


私は幅広く読書をするのが好きなので、精神世界やスピリット関連の書籍も数多く取り入れました。


その多くにはこのように書かれています。


◯魂は、地球に生まれる前に地球でどんなことを経験するのか全て決めてきている
◯前世の人生でやり遂げられなかったことを、再度挑戦しようとしている
◯感情を体験し、魂の成長をすることを目的としている
◯自己実現をしにきている



これを一まとめにすると、要するに魂は【やりたい事をやりにきているのだ】ということが分かります。

ですが、多くの人がそれをできない事と、【司書遺伝子の捏造した価値観の大元】の存在理由の解明が、スピリット系の書籍何十冊を読んでもできなかったのです。





去年まで話は遡りますが


youtubeを観ている際、おすすめ動画にあがっていた江原さんのサムネに急に目が止まりました。
江原さんの動画は観たこともなく、江原さんの書籍も拝読したこともないほど、あまり縁遠い存在でしたが、なぜだがその時「今これを観た方がいい」と感じ、右手はもう再生を押していました。


江原さんのラジオ内容の切り抜きの動画で江原さんのお姿がみれるわけではありませんでいたが、

その動画内で江原さんがおっしゃった「人は誰しも生まれたくて生まれてきている」と断言していたのです。


その瞬間、どういう感情なのかわからないまま目から涙を流しました。
その後冷静になった私は自分に何が起きたのかを見つめてみました。


「そうだったんだ」とか
「そうなんだー」とか


人から言われたものを上書きして理解するような感情ではなく


「そうだ!」とか
「そうだった!」とか


そんな、まるで過去に自分で一度体験した感情を思い出したかのような感覚に陥った感情だったのです。




幼少期の特異な過去から、母との確執があった私は

母から「別に欲しくなかったけど、あの時代は子供を作るのがごく一般的だったから作っただけ」と言われた言葉が、自分が親になって自分の子供が可愛いく思えば思うほど、「そんな言葉、母親として自分の子供によく言えるな」と、許せないでいました。


でも、江原さんのそのたった一言で、わかったのです。



私は自分が望んでこの地球に来たんだと。
自分の芯が、そう言っているのがその時、わかりました。





地球に生まれたいと思っている魂は宇宙にはとんでもない数、いるんだそうです。



上記にも書いたように

人間は哺乳類ですので、魂が地球に降り立つにはすでに地球に住んでいる人間の母体から生まれる必要があります



誰かのお腹を借りる必要があったのです



それが、たまたま自分の母親だった。


再度言いますが
これが「ただ肉体が生まれただけのもの」の状態なのです。


大いなる何かである【宇宙のミナモトさん】が、出産の可能性のある地球上の人間の母体と魂を縁で結んでくださることで、肉体として存在することが初めて叶うのです。



つまり魂は肉体を手に入れても、まだ目が覚めていません。


「父親と母親が結婚し、物理的に必要な行為をした結果、自分が生まれた」


と、そう思っている内は目が覚めていないのです。


確かに物理的に考えて、男性がいて、女性がいて、必要な行為があったからこそ子供が生まれます。


ですが大いなる何かである【宇宙のミナモトさん】は全能といってもいい存在ですので
縁を結んだり結ばなかったりするなどは、容易いことなのです。いや、容易すぎると言ってもいいほどです。


なんの行為もしない女性に子供が生まれてしまうのはあまりにも非現実すぎるので、そんな「清い体のままイエス様を産んだマリア様に対してしたような計らい」はしませんが、宇宙のミナモトさんは、そんな計らいもしようと思えば、いつでもできます。それほど全能なのです。


このようにして魂は、ミナモトさが縁を結んでくれた母親のお腹を借り、肉体を生み出してもらう事ができるのです。





さて


司書遺伝子が最も働き盛りになるのは肉体が0歳から4歳で、7歳ごろまでも活発に辞書への書き込みをしています。


ということは、その内容のほとんどが親とのやりとりであることがわかります。

つまり「価値観の大元」とは「親とのやりとり」が大多数を占めるのです。
そしてほとんどの人はそこで司書遺伝子の捏造もあり、ネガティブな内容ばかりになるのです。


ですが、上記に書いたように
私はこの親や司書遺伝子に植え付けられた【ネガティブな価値観】の存在理由をはっきりと答える事ができなかったのです。


ふわっと考えていた内容では
◯間違った価値観に気づき、自己表現ができた時に魂の成長ができるから
◯過去の自分を見つめ直し、新たに自分を確立していくため


などいくつか思いついたのですが、どれも腑に落ちませんでした。
なぜ腑に落ちなかったかというと、「魂の成長=覚醒」だと結びつかないのではないかと感じたからです。


魂の成長はおそらく覚醒した後も、死ぬまでずっと続くと思います。




私が出した結論は次のとおりです。

(【ネガティブな価値観】・【物理的思考】)が、【サナギ】の役目をしていたのです。


我々は生まれてからずっと様々な環境、誰かからの言動により、精神の外側に【サナギ】を被されていたのです。



ですが自分とじっくり向き合い【自分の生きづらさの原因】や【価値観の見直し】をすることで【精神的思考】ができるようになってきた時に、きっとこう思うのです。


【両親が私を作ったんじゃない。私がここに来たくてきたんだ。】

【両親に愛されるか愛されないかは全く重要じゃなかったんだ。】

【親に愛される必要すらなかったのかもしれない。】

【やりたいことをやりにくるためにお腹を貸してもらえた私はなんて幸せなんだ。】

【肉体がある私はなんて最強なんだ。どんな事だってできるじゃないか‼︎最高だ‼︎】



私は江原さんの一言でそのように思える自分になりました。

この現象をどのように言語化したら人に伝わるだろうとずっと考えていましたが
昨日、やっと結論が出たのです。



サナギから出るのは自分の意志です。


親からもらえた肉体から、今度は自分で自分の「本当の姿」を出産するのです。

それが【目覚め】

【覚醒】です

アインシュタインの言葉で言う、【精神的なポテンシャルの使い方を自在に駆使できる人間】になれたという事です。


言語化するまでに半年ほどかかりましたが、納得のいく文章となり今現在大満足しております( ´ ▽ ` )



最後までお読みいただけた事が何より幸せです。
私の幸せを叶えてくださり、あなたに感謝いたします。


ちなみに【精神的なポテンシャルの使い方を自在に駆使できる人間】とは、目が覚めていない人間と、どんなところが違うと思いますか?

どんな生活、どんな感情が待っていると思いますか?
どんな事ができるようになると思いますか?

「サナギ」と聞くと蝶と連想しますが、その「サナギ」は特別な「サナギ」なので、どんな人間にでもなることができるのです。



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