子どもの行動に「からまる」
いよいよ本日、尾石晴さんの「からまる毎日のほぐし方」が発売されます!!
そこで、昨日は、私の職場の上司とのからまりストーリーについて書きました。
今回は子育てに関するからまりについて話したいと思います。
私は毎日、4歳の長男と3歳の次男の行動にイライラしてしまい、常にからまっていると感じています。
例えば、急いでいる時に「今日は急いでいるから、自分で手を洗ってね。」と言って他の準備をしていると、子どもたちは洗面台で水遊びをして、床も服もびしょびしょになっていることがあります。「急いでるから早くしてって言ってるのに、、、!」とついつい怒ってしまい、ビショビショの子どもの服を着替えさせ、ビショビショの床を拭きながら、自分に対しても子どもに対してもイライラしてしまいます。。。
よく「子どもは言う通りに育たない、親のするように育つ」と言いますが、本当にその通りだと感じます。それでも私は、子どもが自分の言った通りに動いてくれることを期待してしまい、思い通りにならないことに毎日からまっていると感じます?
頭では、余裕を持って一緒に行動したり、子どもへの伝え方を工夫したり、そもそも子どもが言う通りに行動する訳がないと思い、私自身が気をつけてなければならないのですが、日常の中でそれを実行する時間的にも精神的にも余裕がありません。結局、毎日、子どもの行動にからまっている状態です。
子どもが小さいのはきっとあっという間、せっかくの貴重な時間を、子どもと自分がもっと楽しく過ごせたらと思うのに、からまりから抜け出せない毎日です。きっとこんな日がしばらく続くんだろうなと思います。
本日発売の尾石晴さんの『からまる毎日のほぐし方』を読んで、少しでも日常のからまりがほぐれたらと思います。今から届くのが楽しみです!!
この記事が参加している募集
よろしければサポートをお願いします!いただいたサポートはエンディングノート事業の活動費として使わせていただきます!