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ジブン株式会社 RADIO企画についてリスナーとして思うこと

ジブン株式会社とはVoicyのパーソナリティーの木下斉さんが提唱した「自分の人生を自分で経営する」と言う考え方です。半年ほど前から毎週日曜日に「ジブン株式会社」について配信してくれています。

病院に勤めている私は「経営」と言う言葉を意識したことがなかったのですが、この話を聞きすすめる内に、「病院は私の最大の取引先であるが、あくまで取引先にすぎない。」と言う認識に変わりました。そして自分の人生を自分で切り開くためにnoteを始めたり、様々なことにチャレンジしている最中です。
 ジブン株式会社の中で、Voicyのリスナーの林さんと言う方が「ラジオ企画」と言うものを立ち上げました。ラジオ企画は「ジブン株式会社マガジンをnoteで発信している方から、希望者を募って、インタビューをし合う。」と言うものです。

私はこの企画には希望しませんでした。と言うより、希望できませんでした。「やりたい。」と言う気持ちは強かったのですが、まだ文章でのアウトプットが十分にできていないと言う未熟さから立候補ができなかったのです。そのため、私にできないことを行なっている皆さんを「心から応援しよう!!」とリスナーとして思っています。

今回、インタビューを受けたり、受けられた方が続々とnoteでその感想を発信している様子を見て、リスナー視点での「RADIO企画」について感じていることを記事にしようと思いました。

リスナーとして思うこと
1、驚きの企画力
はじめに「RADIO企画」を提案した林さんの行動力、企画の進める速さ、発信の仕方は素晴らしいものだと思いました。林さんの発信が木下さんやリスナーさんたちの心を動かし、行動に繋げたのだと思います。RADIO企画のnoteなどを見ても、「なぜこの企画を立ち上げたのか」など、理解力が乏しい私でもしっかり分かるように記載されています。同じ会社の方なら、知識量などはある程度統一されていますが、ここまで多種多様な人がいるリスナーさんに対して、企画を問題なくスムーズに進められているのは、林さんのマネージメント力だと思います!!

2、立候補をした方々を尊敬します
この企画には、約40人の方が立候補されました。この方たちは日々noteに発信しアウトプットをしてきた人です。つまりRADIO企画に応募するための準備ができていた方です。この方々について、私は尊敬をしています。この方々のnoteを拝見しましたが、どの方の文章も分かりやすく、新しいことにチャレンジしてたり、個性的な記事が多く見受けられました。私もこの方々に続けるように、noteの更新頻度を増やしているところです。

3、楽しみがいっぱいの対談
対談後のnoteをいくつか拝見しましたが、皆さん「すごく勉強になった。」、「楽しかった」と言う声がありました。この企画を考えた林さん自身に感謝もしていました。対談後のnoteを見ると「早く対談の放送を聞きたい。」と言う気持ちで一杯となります。

4、最後に
5月上旬にオープンチャットで提案した企画が、約2ヶ月後には形になるって本当にすごいことだと思います!!私以上に頑張ってる人がいると「自分も頑張らないと。」と勇気づけられるとともに、次回は「やりたいと思ったときにやれる準備ができている人でありたい。」と思っています。皆さんの対談を聞く時には、「聞いた内容を自分に生かせるようにと言う意識を持って聞く」こと、そして、リスナーとして「いいね。」「コメント」をして盛り上げていきたいと感じています

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