苦手意識③
実は苦手 そう思っているものは
台所で行うものだけでも 細々たくさんある
意識にのぼっていないものも多いので
やろうとする やってみる という中で
注意深く自分のことを 見てあげる必要がある
出来上がりを想像できないとか
丁寧にやろうとしても 自分のどこかがそれを許さないとか
やる前からうまくいかないと思っているとか
そういうのがヒントになる
まるで自分の中に
たくさんの錆び付いて開けにくい扉があるのに
すっかり自分では忘れ去っているかのようだ
そんな扉がひとつずつでも
さらりと開くようになったら
その分私も 深く柔らかく 軽やかに自由に
なる感じがするのだ
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