自由であれ

仕事をしていても
授業を受けていても
満員電車の中でも
ご飯を食べていても
お客さんにクレームを言われていても
課題に悩んでいても
上司に注意されていても

きみは今この時を
できる限り
自由であれ

誰に見られなくても
多くの人に見られていても
教室でも
職場でも
稽古場でも
舞台の上でも

できる限り
自由であれ

不自由さを
息苦しさを
誰かや何かのせいにしたくなったら
それがどこから起きているのか
ちゃんと自分と話してみよう

今この時を
自由でいよう
自分を自由にできるのは
自分にしか出来ないことなのだ