ものすごく頑張った

ひょんなことから
娘の小さい時の気持ちと
不可解だった行動のワケを聞くことができた

「自分のことを一番に考えてほしい」
「自分に興味を持ってほしい」
「それがダメなら怒ってほしい」

かたや母である私にとって
愛する我が子を怒ることはタブーだったのだ
(それは私の生育歴による覚悟だ)

それを互いに確認し合い
長年の誤解が解け
娘はとても幸せそうになり

私は精密検査騒ぎの動揺が落ち着いてくると
自分がいかに頑張ったかに気付いた
怒らせようとする娘に
なんとかひどく怒らず過ごしてきたのだ
これは相当の頑張りだったはずだ
仕事と家事と旦那や上の子の世話をしながらの此である
偉すぎるぞ私

誤解の解けた状態で
再度娘から受けた言葉は
「やはりあなたが母でよかった」
「そうでなければどちらかが『生きて』いないと思う」
(そんなに!?)

これは頑張った母への
最大級の称賛だろう!

頑張ったぞ 私!!

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