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mikeneko挑戦者になる

こんばんは
9坪ハウスの住人mikenekoです

私は2か所のデイサービスで働くフリーの
准看護師であり
高齢者を地域でサポートする人として

月に1度「まちなか保健室」でお話を聞いて
います

昨年「まちづくりリノベーションWS」に
参加したけど、向かう先までの道のりは遠く

そこで、思い切ってハードルを低くして
できることから始めましたが

この6月から、地元の生涯学習の講師として
50代からの元気になるおうちご飯
という講座を始める事にしました

なぜ講師をやってみようと思ったのか?
それは、アウトプットディレクターである
やながわこうきさんのメルマガを読んで
ようやく吹っ切れたからです

実は以前、長年の悩みだった
「おうちご飯づくり」についてのセミナーを
企画したら見事に集客ゼロ!

さらに
調理師でも栄養士でもない私がやっても
いいのかな、なんて迷い出し

それからと言うもの、私が思い描いた
高齢者のシェアハウスと同じように封印状態で
またまた起業迷子に陥ってしまいました

確かに、「おうちご飯」に関する講座は
多数あって、資格の強みを活かしたり
自信にあふれたアピールを目にすると
ますます縮こまっていき

これでは埋もれて終わってしまうと
思うだけで身動きがとれなくなります

では、やながわさんのどんな言葉で
吹っ切れたのか?
それはメルマガの中で見つけたこの言葉でした

どんなに上には上がいても、しっかりと自分の
言葉を世の中に届けられることができれば、
実力も経験年数も関係ない。

誰にでも可能性があるのが、起業の世界なのである。

これをここまで見てくれているあなたには、
能力や実力や資格や経験値での勝負から、一刻も早く降りてほしいのだ。

その土俵にはライバルがたくさんいる。
この先もずっと競い合うことが求められることになる。

やながわさんのメルマガより

能力・実力・資格・経験値での勝負
正に私が委縮してしまう原因はこれです
では、早く降りるにはどうすればいいのか?

私は調理師でなければ栄養士でもない
でも、家庭科程度の知識でも身近な材料で
バランスがよいご飯を挫折なく今も続けている

それは、専門的な知識がなくても
効果がある事を、私自身が体験したのだから

これから高血圧や糖尿病を改善を
目指す人にとって、ハードルが低く
始めやすいのかもしれません

そして、この記事で再び私が挑戦者になる
決意をさせたのです

こちらの記事には
「これまでの実績」を売るのではなく
「これからの挑戦」を売る事が書かれていて

「肩書なしでも講師としてやっていく挑戦」を
する事で、これから挑戦する人に寄り添える
んじゃないかと思えてきました

案の定、広報の原稿を見たら
肩書がないのは私だけ

似たような講座では、まるでブランド品の
ように、ちゃんとした肩書が書かれています

最初は後退りしたけれど今度こそやる!
結果はどうあれ、もうやるしかないのだ

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