第４回 気まぐれ日誌

本日のおはなし 「健康のつくり方」

わたしのおばあちゃんの話。

わたしのおばあちゃんは、病気になったことがないことが自慢だ。わたしが思うに、おばあちゃんが健康な理由は五つある。

一つ目は、畑仕事をしていること。おばあちゃんが作った野菜はお通じが良くなると言われる。栄養満点だ。野菜は基本的に自分で作っている。

二つ目は、料理が好きなこと。とにかく何でも自分で作る。ジュースやゼリーも自然から採れたものを使って作る。コンニャクさえもコンニャク芋から自分で作ってしまう。とにかく料理が好きなのだ。

三つめは、趣味が生き甲斐であること。おばあちゃんは花を育てることと編み物が趣味だ。近所の方から「まぁ！難しい花なのに、こんなに綺麗に育てるなんてスゴイわ！」と言われることが嬉しくて、それをまた言ってもらいたくて頑張っちゃう、と言っていた。編み物も、最近は座布団を作りまくっていろんな人にプレゼントしているようだ。私はすでに７枚も貰った。

四つ目は、大きな声でよく喋りよく笑うこと。とにかくよく喋る！来年で90歳になるおばあちゃん。とにかくよく喋る。30代のわたしと止まることなくマシンガントークができる。女子会も好きだ。とにかくお喋りが好き。そして大きな声でよく笑う。いつもご機嫌で鼻歌を歌っている。

五つ目は、好きな人がいること。おばあちゃんは、わたしたちが大好きだ。いつも心配してくれている。孫のわたしたちのことが大好きなのだ。おじいちゃんのことも、いつもトンチンカンなこと言うと呆れているけど、大好きだなのだ。いつも誰かを想っているのだ。

健康は病院で作るものではない。自分の体と心で作るものだ。人間も自然の中の生き物なのだから、薬などに頼らずとも健康に生きていけるのだ。

添加物を避けたり、グルテンフリーの生活をしてみたり、肉食をやめることは、きっと「誰かを想って毎日楽しく笑って生きている人」が次にやってみると良いことなのかもしれない。

独りぼっちで部屋にひきこもってる人が添加物を避けたりサプリを取り入れたりしてみたところで、それは「健康」とは言えないもの。

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みいけの逸品料理「七味唐辛子飯」

シンプルな一品！

美味しさのあまりお箸が止まらず、辛さでお腹を壊してしまう人が続出すると言う、ドMの方にお勧めな最高の逸品です！

知人が一家相伝の製法で作っている「七味唐辛子」。その七味唐辛子とお気に入りの醤油を白米にふりかけたものが、こちら。

一家相伝の七味唐辛子には、愛媛の親戚が作っているミカンの皮を使用しているそうです。とにかくとても香りが良い！そして、配合が神！この七味唐辛子を食べてしまったら、S＆Bとかその辺のメーカーの七味唐辛子は二度と食べることができなくなるでしょう！間違いない！

残念ながら、この七味唐辛子は販売しておりません。製造者曰く、「僕が好きな人にしかあげません！」だそうです。辛い物が好きで、私と仲良くなった人にご馳走したいと思います＾＾

※そしてミカンの季節にしか製造していません。

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みいけの絵画展「ｲﾗｽﾄ(ささゆり〜上品〜)」

イギリスの画家【シシリー・メアリー・パーカー】の花の妖精の絵に影響されました。

この女の子は、おてんばな女の子。ある日、街で出会った美しい大人の女性に憧れを抱くのだけど、「どうしたら、わたしもあの人のような美しい大人の女性になれるの？」とササユリにこっそりと相談している。…という絵です。(*^^*)

わたしには憧れている女性がいます。わたしが22歳の時に出会ったバーで働いていた女性。その方はいつも凛としていて、容姿端麗。立っているだけで、歩いているだけでまわりの時間が止まるような、美しい女性でした。当時36歳だったその女性は、どんな若い女性と並んでも引けを取らない強い魅力がありました。

わたしはその女性に恋愛相談をしたことがあって、「実歩ちゃんの将来を考えて言うね」と、普通なら言わない厳しい言葉でビッシっとわたしに喝を入れてくれたのです。

一瞬怯んだわたしの心。だけどそのすぐ後、「・・・なんてかっこいいんだ！！なんて美しい人なんだ！！」と、もうわたしはその瞬間から彼女の虜でしたね。惚れました。

どうしたらその女性のようになれるのか考えましたね。今もその女性が心の中にいて、弱いわたしを支えてくれています。＾＾

おわり

みいけ実歩☘