いつの間にか秋の気配/庭の見慣れない植物は……?
日中は相変わらず暑いんだけど、夕暮れ時になると多少涼しい風が吹き始める。草むらからは虫の音が聞こえて来る。夜寝る時にちゃんとタオルケットを用意しておかないと、明け方に涼しくて目が覚めたりする。←年齢により眠りが浅いだけか?
毎年お盆あたりから咲き出す、タカサゴユリ。そのユリももうそろそろ花の時期が終わる。盛夏に咲く白いゆりの花。凛としたその姿が好ましい。
タカサゴユリはかなり強い植物で、道端とか空き地に自生して清楚な白い花を咲かせる。みけ子は白い百合の花が大好きで、タカサゴユリの小さい苗を道端で見かけると庭に移植してた。それが毎年結構な数の花を咲かせる。
秋に咲く花として、こちらも毎年楽しみにしている秋明菊。こちらの植物も花芽を高く伸ばし、ツボミを付け出した。秋の日差しに映える白い花が咲き出すのが今から楽しみだ。
そしてこの秋明菊の生えてる場所のすぐ近くに、「これはもしかして……?」と思って観察していた見慣れない植物が。2年くらい前から生えていて、今年はその生育エリアを少し広げている。ひょっとして食べられる植物なのでは?
↑このスッと縦長の葉っぱを茂らせている植物。食べられる「アレ」じゃない?
引っこ抜いてみたら……↓根元部分の地下に花芽が❣️
↑これですよ、これ。そう
ミョウガです❣️
冷奴に刻んで乗せたり、冷たい麺のトッピングにしても良い。夏の香りのミョウガ。どうして、いつの間に生えて来たのか全く分からないんだけども、地上部を見て「これ絶対食べられるヤツ」と虎視眈々と成長を見守っていた。いや〜、生まれて初めてパックされてない「土から生えているミョウガ」を見たわ(笑)
そのミョウガ、昨晩はカツオの刺身の上にトッピングされて食卓に。
季節的にカツオのお刺身ももう少しでおしまいかな。行く夏を惜しんでの食卓。
↑「「カツオ」はもう少しでおしまい」なんて書きましたが、全くの勘違いです。今からが戻りがつおの季節でした💦カツオ、秋にかけてまだまだ美味しいです。間違ったこと書いてスミマセン🙏
そう言えば、自宅ベランダに種を蒔いて育てたミニトマトは10センチ程度伸びた後は、花も実もつける気配がまるで無し💦
食べられるのは来年の夏でしょうかね〜???
↓重量感のある陶製のオブジェ。そこに置いただけで、その空間を引き締めます。
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