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先日のシェアハウス内見の結果は……?

先日、内見の申し込みがあった入居候補者さん。内見の案内をしましたが……

結局入居には至りませんでした💦

残念ですが、今回入居を見送られたようです。

20代後半の男性の方でした。最初は出身地近くで数年間会社員をしていたそうです。でも会社員生活に何となく疑問を持ち、転職されて今はリモートワーク中心に仕事をされているとの事でした。

リモートワークなのでどこに住んでもパソコンがあればOKな訳で、これまでは全国何ヶ所かで生活されていたそうです。

いわゆるアドレスホッパーな人。

ネットなどで話だけは聞いていたものの、リアルなアドレスホッパーとお会いするのが初めてだったみけ子。そっか〜、実際こういう生き方や働き方をしている人が居るんだ❗️と少しビックリしました。

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シェアハウスへ内見を申し込んだのは、現在住んでいる仙台市内のゲストハウスが、8月のハイシーズンになると家賃が急激に上がるからだそうです。個室とドミトリーが混在しているタイプのゲストハウスなので、8月は観光で利用する人が多くなるため金額がアップするんだとか。

へー、そうなんだ。観光客が主な利用者だとそう言う料金体系なのね。初めて知ったわ。

それでそのアドレスホッパー氏、現在のゲストハウスの家賃が高騰する前に新しい住処を探していたんだそうです。

こちらからは

◉このシェアハウスは古い日本家屋だし、設備は最新でない、と言うこと

◉住んでいる方は全員がお勤めされている方なので、日中は静かでリビングでネット作業をするのは最適ではないかということ

◉長く住んでいる方が多く、その方たちと上手くコミュニケーションを取りながら住んでいただきたいこと

◉ゴミ捨てや掃除はみけ子がやっているが、協力し合ってマナーを守って住んでいただきたいこと

とお話ししました。

お話しした感じは、感じの良い常識的な方のようでしたし、ホッパー氏もシェアハウスの雰囲気を気に入って下さったようでした。

みけ子は入居申込書の書類(と言ってもA4のペラッとした紙1枚)をお渡しして、

「入居の気持ちが固まったら、この書類を記入して写メで送って下さい」とお願いしました。

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でも結局、ホッパー氏は仙台ではなく別の場所のゲストハウスに移られる事にしたそうです。

単身で何事にも縛られずに、自由な選択のできる生活でしょうからそれも良いでしょう。若いうちだから選択出来る身軽さが、みけ子から見れば非常に羨ましいです。

好奇心に動かされ、可能性に満ちて「どこにでも行ける、何をしても暮らせる」と言う軽々とした気持ちであった、20代の頃を懐かしく思い出します。

そんな生き方をする若い可能性のある方の生き方を、少しでも応援する事が出来れば嬉しいな、と思います。

今回は入居には至りませんでしたが、来週初めにまた別の方の内見予約が入っています。問い合わせが続いていて張り合いがありますね。





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