何でも値上げ・有料化だけど、もうその流れは止められない
シェアハウスに行ったら、プロパンガス屋さんからの「検針請求書が有料になるよ〜」ってお知らせが来ていた。電気も都市ガスも既に検針票などのお知らせは有料になっているから、プロパンガスもその流れになるのは時間の問題だと思っていたが、やっぱり……○|￣|＿
少子高齢化社会だから、値上がりや有料化はもはや仕方がないことだ。
一軒一軒検針して歩くのも、一枚ずつ検針票を発行するのも手間がかかる。働く人が減って、新しい従業員を募集するのも、以前よりは高い給料を出さないと人が集まらない現状だ。物価は上がる一方でそういう流れならば、これまで無料だったサービスを有料化するしか方法はないだろう。企業の努力だって限界がある。
以前、フォローしているnoterさんの記事でなるほどと感心した記事があった。こちらの記事です↓
そうか、少子高齢化社会ならばそれでも問題なく回っていく仕組みを構築し直さなければならないのだ。自分でできることは自分でやる。人任せは高くつく。考えられることはなるべく考えて工夫しながら手を動かす。これまで電話をすれば直ぐに対応してくれた事だって、何日か待たされるのはもう仕方がない。だってやれる人が減って来てるんだから。そうやって今後は対応しなければ回らない世の中になるんだろう。仕方がない。自分たちで出来るだけの事は対応するしか方法はないよ。
できる事は自分でやる。プロに任せないとどうにもならないことは、プロの技術に敬意を評して有料でお願いする。対応に日数が掛かってもそんなものだと諦めて、気長に待つ。ストックやサブで使えるものを準備しておく。何でも無料でやってもらえる世の中は過去の事だと思わないと。日本もそんな世の中になって来ているのだね。
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