過去の失敗や恥ずかしい行動。それを「なかった事」にしない。きっと人生が好転する

毎日こうしてnoteに記事を書いていて、ネタ切れの危機に陥ることもある。うわっどうしよう、明日アップできる記事がない❗️なんてことも実はしばしば起きる。季節の話題や地元のイベントネタ。それはもちろんネタとしていいのだけれど、読む価値のある記事にならない事も多いのね。第一そういうの、書いていて自分も面白くないのよ。

全くそういう地元イベントネタを廃してしまうのも無理なんだけどさ。

↑こういう話題とかね。毎日書くとなると、こういう内容も取り混ぜないと変化もないし〜。

街を歩いていて出会った事や、見聞きして感じたこと、起こった出来事は自分の外の事なんだけど、それを受け取って自分はどう感じたのか。自分というフィルターを通しての文章じゃないと、書いていても読んでいてもつまらないと思う。そこにはただ事実が書いてあるだけだから。その人なりの独自の視点というか切り口がないと、書く意味がきっと無いと思うのよね。

でね、書くネタが尽きてきた時に苦し紛れで、本当は書きたくないことを書いてアップすることも実は時々あるのよ。だけどそれ、自分の内部や闇をほじくり出すことに等しくて、恥ずかしいし思い出すのは正直嫌だわ。イヤだけどなぜか「自分は毎日ここnoteに何かしらを書いてupするのだ。それが自分のアップデートにつながるのだ」とどこかで信じている部分があって。だからひとまずネタ切れでも何でも、３年間は続けようと思っているのよね。

そんな自分が、過去と向き合い本当は思い出したくない、書きたくないと思いながら苦し紛れに書いた記事の例が以下の通り。市民活動をやってた頃のあれこれよ。

あとは、両親の介護をやっていた時の事。これは今は非公開記事にしているが、書いた意味は大きかった。だけどもう自分でもその時のことを思い出したくない（苦しかった事も多いし、自分の未熟さや身勝手さを読み返して再確認するのもイヤだ）からほとんど読み返したりもしていない。そんなことどうでも良くなったら公開にしよう。（2024年2月公開しました）

そしてその後の、美容関係の起業家を目指した一時期のことを書いたこの記事。

この自分が美容関係で何とかしようなんて、今思えば無謀以外の何でもないわ。ホント、これを書くときは恥ずかしかったわ〜💦

そしてこれはごく最近の話題。これも自分がお金と向き合ってきて、どうしても引っかかっていて「どう思い返してもこれはNGだわ❗️」な自分がやらかした件。↓

もうね〜、これは思い出す度に恥ずかしくてみっともなくて、関係者の方には迷惑を掛けたな〜○|￣|＿ってホントに後悔してるのよ。

だけどこうして「気づきたくなかった。思い出したくなかった。そしてここに書くのもはばかられた」件をちゃんと思い出して、どうしてこんなことになったのかを詳らかにしないと、人って前になんか進めないのよね。

過去のどうしようもなくバカっタレで、愚かで、浅はかで、みっともなくて、見栄っ張りな上にケチくさいこの自分。それを踏まえた上で

じゃあこれから自分はどうするのか？

どう生きるのか？

これをきっちり考えて、気持ちの上で落とし前をつけて。それをやらないと改善なんかないんだよね。

そして、割合真面目にこんなことを思える自分は、良いところも沢山あるんだと自分をちゃんと褒めて労おう。

こんな繰り言を書く場を与えてくれている、noteと読んで下さっている人には、心から感謝なのだ。

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