母は62歳で脳梗塞で倒れて要介護認定、その後に父も認知症で要介護になりました。最初は両親でなんとか暮らしていましたが、程なく長女である私が介護のあれこれを引き受けざるを得ず……。…
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#大家さん
母が要介護になってからのことを思い出した。最初に倒れたのが今頃の季節だったんだよね。
*表題の写真は3年ぶりで開催された、今年の仙台青葉まつりのまつり装束の参加者さんたち。決まってますね!
みけ子の親、特に母みけの最期の辺りの事を思い出していた。このnoteにも多少介護していた時のことは書いているが、あの辺りの自分の気持ちを思い出すと懐かしさなど微塵もなく、ウンザリした気分がいまだによみがえる。
母みけが最初に倒れた時、季節は初夏。5月か6月くらいだったと思う。まだ長女が2〜3
そう言えば今日は母みけの命日だった/介護の日々はもう思い出したくない💦
みけ子の実の母(母みけ)は、62歳の時に最初に脳梗塞で倒れ、その後22〜3年は要介護生活だった。左半身が麻痺し、介助を受けながら自宅で生活していた。しかしその後の介護生活が長引きそうだったので、何年か後にはみけ子の自宅マンションの同じ階の賃貸の部屋に移り住んでもらった。
下の子がまだ小学低学年の頃だった。夜中に何度もトイレ介助を行わなければならず、夜は寝られない、昼間は眠くて仕方がない。当時扶養
両親2人とも要介護だった①
私の両親は亡くなるまでの何年間か両方とも要介護でした。
母に至っては62歳の時に要介護になって
亡くなったのが86歳、24年間も要介護だった訳です。
まぁ、その24年間ずっと私だけが
介護を担っていた訳ではありませんが、
こう書いてみると約四半世紀弱の要介護人生ですか⁉︎
本人も辛かったとは思いますが私を始め周囲はもっと大変です。
父は約10年に渡って要介護で、父の方は認知症でした。