感情、魂でぶつかること
こんばんは!
プロファシリテーターの村上と申します。
以後宜しくお願いします🙇♂️
noteでは、徒然なるままに日頃考えていること、感じたことを日記のようにアウトプットしていきたいと考えています。
子供に対して過保護という言葉があります。
うちも、もしかしたらその類かもしれません。
なにをもって、過保護というのか?
ふと、そんなことを考えていました。
先日の波乱後、
次男は毎日学校に行ける、
というか、行くようになりました。
今まで、幾度も学校に行けるように試して
みましたが、叶わず諦めてたことでした。
が、妻のストレス爆発以降、
行くようになりました。
その場では、結構キツイ言葉を
次男に浴びせていました。
本人を否定するものではなく、
妻自身が限界だ!ということ。
学校に行くことで、
次男のチックの症状も
悪化するかもしれないけど、
私は限界!と。
それ以来、文句も言わず
学校へ行っています。
これこそが、本人の心に火をつける、
ということなのか。
そこには、テクニカルなことは何もなく、
本心をぶつけただけ。
それも、本人には厳しい言葉もあるが、
一番大切な妻自身、
生命の危機からの本心。
これが、次男を動かした。
とても想定外のことでした。
躾などは比較的厳しくやってきた
と思っていましたが、
それは子供たちに伝わるように、
理論的に伝えていただけかも。
頭で理解して、行動させる。
間違ってはいないが、
心には響いていない。
それがよく分かりました。
冒頭、過保護という言葉を考えていましたが、
理屈のしつけは、総じて過保護だと思います。
人を動かすのは、やはり熱量、感情。
それが人を動かす、
ということがよく分かりました。
本気の怒り、本気の涙、本気で褒める。
感情を吐き出して接すること。
今までは頭でっかちになりすぎているかも。
もっと本音を曝け出すことをすべき。
方法論の組み立ては必要ですが、
最後のコミットメント、行動を起こすには
いかに感情で、魂でぶつかるか。
コーチングやファシリテーションの際にも
取り入れることだと感じました。
最後までお読みいただき、
ありがとうございました!
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