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約2週間減量休止したことによる身体への変化

皆様ごきげんよう!Mike宇治松です。

約11ヶ月の減量生活を経て、明らかな代謝の低下を感じたため、今回減量の一時中止を決断しました。結論から言えばこの決断は大成功でした。以下に実際に私の身体に起こった変化を記していきたいと思います。

1 活力が復活した

これがもう本当に大きいです。摂取カロリーをメンテナンスカロリーまで摂ったことで身体中から力が漲ってくるのを実感しました。筋トレも仕事も勉強も全ての活動においてバフがかかってるような凄まじい全能感を味わうことが出来ました。

2 運動量が増加した

これは1に起因するものですが、日常の歩行速度、カーディオ運動の動きのキレ、筋トレのボリュームと強度、全てがアップしました。摂取したカロリーが全てエネルギーとなっていく感覚がしました。食べれば食べるほど身体が動かせる状態で楽しかったです。

3 体温の上昇

摂取カロリーの増加はそのまま体温上昇という形で現れてきました。起き抜けの体温が0.6〜0.7度くらい上昇しました。また運動による発汗量も誇張抜きに倍近く増えました。身体が本来の機能を取り戻しているんだと肌で感じましたね。

4 集中力の強化

これも1に起因してますが、全ての活動において凄まじい集中力を発揮することができるようになりました。仕事なんてもういつの間にか終わってる感じです。

5 体重の微増

代謝が落ちてる状態で食事量を増やしましたので、その分少しだけ体重が増えました。ただほぼ水とグリコーゲンだと思われるのであまり気にはしてません。

今後について

ともかく全体的に凄まじいスペックの上昇でしたが、とはいえ減量自体はまだまだ続けていく必要があるので本日より減量再開です。

ただし、今回は代謝を極力低下させないようにカロリーをかなり摂ることを意識してやっていきたいと思います。

具体的には今まで2500kcal前後で減量していたのを3200kcal程度まで引き上げます。運動量の上昇でメンテナンスカロリー自体が4000kcal前後まで上昇してるので、これで十分なはずです。カロリーは後からいくらでも減らせるのでスタートは緩めにいきます。(別に急いで減量を完遂する必要もないし)

脂質の摂取不足が活力の低下につながっているように感じられたので(脂質はテストステロンの合成などにも必要)、ローファットをベースにすることにあまり拘らず、脂質もある程度摂っていく感じでいきます。

とにかくトレの調子を落とさないことを意識して、筋肥大との両立を目指していきます。

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