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【12/30】名古屋まつり郷土英傑行列コースを毎日歩く 「富士山女子駅伝」

12月30日のウォーキングコース  
名古屋駅ミッドランドスクウェア前(8:15)~笹島交差点~納屋橋~伏見~栄交差点~大津通南下~若宮大通(8:56)

 今日はお休みで、朝早くからウォーキングを済ませてきました。いつものように柳橋を過ぎると・・まだ9時半まで1時間以上あるのに「イチビキ」の前には10人以上の行列が(^_-)-☆隣の焼肉屋さんの前まで行列が続いてます。
 それを横目に見ながら、ウォーキングが終わったら寄り道せずにそそくさと帰宅しました。なぜかというと・・

 今日は「全日本大学女子選抜駅伝」(富士山女子駅伝)の開催日です。昨年とは違って今年は偶然お休みだったので自宅でテレビ観戦することができました。なので始まる前にウォーキングを済ませたわけです(笑)
 まあ、予想はしたことでしたが、やっぱり「名城大学」が強かったですね。
【富士山女子駅伝】絶対王者、名城大学が独走で大会史上初の6連覇を達成

 いつもの『メガネっ子』(谷本七星さん)は今年はエース格で、各校のエースが集まる「5区」を走って、大東文化大学の留学生には差を詰められたものの、見事区間2位の走りで優勝を決定づけました。
 こうして名城大学が連覇を続ける中、「(名城大学が強すぎて)面白くない」とか「優良高校生を乱獲している」とかの批判がありますが・・
 今回1年生ながら3区で区間賞を取った山田未唯さんや、アンカーでゴールテープを切った原田紗希選手なんかは高校時代にそんなに活躍したわけでなく(たしかに山田さんは『都大路』を走ってはいましたが・・)、大学入学後に練習を積み、競争に勝ち抜いて代表選手に選ばれているわけです(今回は走れなかったけど10月に走った力丸楓さんもそうですね)。これって「育成力」の結果に他なりませんよね。
 駅伝は一人の絶対的なエースがいるだけでは勝てません。なので「エースはいないが総合力で勝つ」戦略の名城大学の天下はしばらく続きそうですね。
 ともあれ、名城大学女子駅伝部の皆さん、優勝おめでとう☆

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