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【1/27】名古屋まつり郷土英傑行列コースを毎日歩く 『夜の聖書』(黒岩重吾)

1月27日のウォーキングコース
名古屋駅ミッドランドスクウェア前(9:05)~笹島交差点~~納屋橋~伏見~栄交差点~大津通南下~若宮大通(9:44)

 今日はお休みなので、陽が沈んで寒くなる前にウォーキングします(笑)
 日陰だといつもと変わらない気がしますが、日向ではちょっと暖かいような気が・・朝早く家を出たので、まだ「快活CLUB」のモーニングに間に合う時間です。矢場町から栄まで地下鉄で移動します。

モーニング間に合った

・腹筋(ノーマル20回、レッグレイズ20回)
・腕立て(ノーマル20回、膝つき20回)
・スクワット(フルスクワット20回、ハーフスクワット20回)

  黒岩重吾作品の『夜の聖書』を読了しました。ヒロインの職業は当時「トップ屋」と呼ばれる、現代でいえばフリーライターです。世のスキャンダルを暴いて週刊誌に売るという、今ならユーチューバーがやりそうな職業ですね。時代を感じます。
 たまたま暴いた人気女優スキャンダルの当事者が昔関係した男だったのですが、いつの間にか会社の乗っ取りに絡む殺人事件に巻き込まれる(首を突っ込む?)事態となります。最後はサスペンス小説となり、謎解きを終えて物語は完結します。
 時代設定が昭和38年~39年なので、テレビドラマが生放送だとか、男女がお酒を飲んだ後ダンスを踊る(ツイスト)とか、宮崎が新婚旅行の定番だったりするのが「昭和30年代小説」が好きな僕には刺さりましたね(笑)

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