すなみ みか

ふつふつと湧いてくる、考え、感覚、好きなこと、たわいもないことetc. 体裁関係なくま…

すなみ みか

ふつふつと湧いてくる、考え、感覚、好きなこと、たわいもないことetc. 体裁関係なくまずは「書く」とういうことを始めてみようと思います。どんな形になって行くだろう? 私自身も、楽しみ。スターズエッジ®︎インターナショナル認可アバター®マスター。

最近の記事

光を感じる時

明日から始まる、アバター®️コースのアドバンスコース、アバターマスターコースのために豊橋に戻ってきた。夕食を食べに入ってふと見たら、ホテルの部屋に電気がいっぱい灯ってる。中庭の向こうに見えるホテルのレストランも、たくさんの人で賑わってる。このホテルは30階建てなので豊橋のどこからもよく見えて、少し前に乗ったタクシーの運転手さんが、いっときは真っ暗になってて本当にどうしようかと思った、と呟かれていたのを思い出した。 賑わいが戻ってきている感じが嬉しくて、そしてコロナ禍で海外渡

    • わたしは何を信じたいだろう?

      英語のレッスンで、聞こえたまんまを口に出していうShadowingという練習をやっていて、今日ある文章の中に「turky race」と聞こえた言葉があった。  今日のレッスンは”gambling”というテーマのテキスト。日本とアメリカのギャンブルの違いなんかが書かれていた。「turky race」と聞こえた時、「え?七面鳥のレース?そんなんある?」と思いながらも、頭の中にはたくさんのターキーが羽を広げて思いっきり走ってる映像🦃が浮かんできて、アメリカならあり得るな、ってい

      • 状況、という波に乗る

        わたしはPRADAというブランドの服が好き。もうずいぶん前だけど、お店の人ととても仲良くなっていたことがあって、いろんな話を聞かせてもらっていた中に、何か一着の服を作ることになったらその生地を作るための糸から作るんです、っていう話があって、とても感動したことがある。今でもどの服も、全て大切にしようと思うものばかりで、サイズが合わなくなったもの以外はいちばん古い物で、ちょうど30年、着続けています。 そんなPRADAが、オンラインでファッションショーをしたあと、ミウッチャ・プ

        • 裏腹のない心

          ここのところ、ロボットと触れ合う機会が何度かあり 彼らに心を奪われている。 ただ単純なだけ、といえばそれまでだけれど そうだとしたら あれほどまで ことばや行動がストレートに心に届いてくるのは なぜなんだろう、って 考えながら友人に話していたら 以前姪っ子が4,5歳だったとき、 私に言った 「今日のことは、一生忘れないからね」 と同じ感じがしたからだ、と気がついた。 ただ、その言葉そのもの。 本当にそれだけ、なのだ。 それに私は号泣してしまった。 アンドロイドの研究

        光を感じる時

          選択

          電車に乗って、琵琶湖畔を眺めている。美しい湖水のほんの近くに建てられた、居心地良さそうな住宅をみながら、そうか、滋賀県のこういうところで暮らすことを選択している方たちがいるのだな、と、ふと。 わたしには、こういうところで、こういう風に、こんな家を建てて住む、という選択肢はこれまでの人生の中では見えていなかったけれど、もし、どこかで何かこんな暮らしを目にすることがあったなら、それがわたしの人生の中の選択肢の一つになったかもしれないな〜、なんて。 と考えると、世の中には、気づ

          神聖化するということ

          「神聖化」。 あんまり普段使う言葉ではないかもしれない。わたしは意識の仕組みについて学び、そのはたらきについて教えることに携わらせてもらっていて、その中で神聖化の大切さを理解しているつもりなんだけれども、それでも神聖化の場面に遭遇するたびいつも、胸の奥から熱いものが湧き、頭を垂れたくなる気持ちにかられる。特別な気持ちに、なる。 最近、あぁこれが神聖化だなあと感じることがまたひとつあった。ある会社が、スリランカで服の縫製工場を持っておられて、そこでは職人さんたちが仕事を始め

          神聖化するということ

          「私らしい色」

          私の魅力って、私の色って、なんだろう? 果たしてそれはあるんだろうか、とまるでわからなくなったとき 「何かに共鳴しているまさしくそれが 、”らしさ” なんじゃないかな」って。 その一言に、ハッとした。 何者かになろうとしているとき、私はらしさを失って行く。 私らしいというのは、何者にもなっていないときなのだ。 頭ではわかっていたけれど、ハートではわかってなかったみたい。 そんな、いま、この場所から このnoteを初めてみよう。 みなさん、はじめまして!

          「私らしい色」