くすり

薬って真実を知ると怖いなあという話。
インスタやYouTubeみたいに消されてしまう
かもしれないが書いてみようかと

木曜の夜薄着でうたた寝して
金曜の朝喉が痛くて
その日は季節に合わず氣温も低く強風

家出るまで外の氣温全く分からないの
いつになったら分かるようになる？
一度でてみるしかない？本氣の悩みで。

昼間からからだの節々が痛くて頭も痛くて
これは風邪の初期症状だとすぐわかった

すぐに葛根湯を買いに行き飲んでまぁ一安心
今まではすぐ葛根湯を飲めば治ってきたから

ただ今回は違った
そもそも薬の事実を知ってから初めて薬を
必要とするくらい体調不良になったから

仕事中だったからとりあえず葛根湯を飲んだけど
家に帰り冷静になって薬は飲まずに
汗をたくさんかいて治そうとこころみた

そして新月当日だったから。
からだが浄化して生まれ変わると思ったから
薬なんかで邪魔したくなかった
今のからだに必要な出来事ととらえたから。

でもなにも出来ないほど症状は酷くなり
おそらく熱もでてた

耐えきれなくなり急いでクレイで熱を
下げようとしたけどよくならない

夜はゆっくり眠れずトイレの回数は多いけど
起き上がるたびに頭とからだが痛くて辛かった

土曜日 お昼すぎにやっと無理やり起き上がって
何か食べようと思った

熱っぽく消費できずに困ってた大量の
スイカとリンゴを食べた
一瞬からだの熱が引いて楽になったが
一時したらまた同じ症状にもどる

座っとくのも辛くて夕方までベッドで
横になってた

からだが、浄化してる
今までのこと手放そうとしてるんだ

今の自分の内側に向き合わなきゃと
思って苦しくて辛かったけど耐えた

けど、夜になっても全く良くならず
また寝れない夜は辛かったから
飲みたくなかったけど葛根湯をのんだ

それでも朝方には起きてしまった

結局土曜日と同じような日曜日

からだがずっと寝てるから背中が痛いのか
わからないがとにかく痛い
頭もかち割れそうなほど痛い

ふらっふらになりながら起き上がり水分補給

夕方まで特に記憶がない

また熱っぽくクレイで鎮静させてみたけど
頭が痛いのは治らない

葛根湯も風邪の引き始めようだから
もう飲むのはやめた

薬に頼らず汗を出し切って
とことん浄化しきって
からだの中で起こってることと向き合って
終わらせたかった

この2日間で出来ると思っていたが
2日間では終わらなかった

明日から仕事に行かなければいけない
自分と向き合う時間はもう終わり
無理やりにでも薬を飲んで
無理やり病を治して無かったことにして
いつも通りのふりで生きていく

だから現代人は病氣を繰り返すんだろうな

今、自分のからだで起こってることと
向き合えないままで終わらせているから

休めないっておかしいよな

体調管理ができてないってよく言うけど

じゃあその原因にみんなは加担してないとでも？

おそらくみんなストレスの積み重ねから
病氣になってる人も多いだろう

負の感情はお腹に溜まるっていうし

言いたいことが言えない人は
喉に症状がでる

それって全部プライベートでしか
影響ないわけがない

ましてや例のウイルスになったら
仕方ないで終わるのもおかしい

例のウイルスと全く同じ症状で
結果は違ったとしたらそれは体調管理が
できてないと言われるのか？

みんな余裕がなさすぎ

いつ誰がどうなってもおかしくないのに
お互い様という氣持ちはどこへ行ったのだろう

誰もだらけたくて休む人なんかいないし
休めないから逆にみんなズル休みする

いつでも休める環境ならみんな生き生きと
働けるだろうな

そして自分と向き合う時間が終わったから
無理やり鎮痛剤を飲んだ

不思議なことにたかが30分で
丸2日間苦しんだ頭痛が治った

怖い

30分で薬が全身にまわって
無理やり痛みをおさえて
からだに良くないことはあからさまだな

近くの漢方薬屋にいきたかったが
日月はお休み
タイミングが合わなかった

薬を飲むくらいならぜったいに
漢方薬でなおしたかった

そんな現実が辛い日々

改めてこんな自分のからだと向き合う時間さえ
限られている今の生活に嫌氣がさした

今回の症状はなんだったのかも分からぬまま

無事に浄化できたのかも分からぬままだ

もっと自然豊かなところで
ゆっくりと自分のペースで
自分を大切に生きていきたい