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人間関係の問題を交代人格と解決!

女性同士でやっちゃいけないこと

女性の問題に男性が介入して、どちらかの肩を持つと、最悪の結果しか待っていないことは、多くの人が知っていることですよね?

先日両親は、私から母親の知的障害を疑われたとき、父親に母親が泣きついて、父親が対処する形を取りました。

私はどうしても、父親が対処がするのが腑に落ちなかったのです。
どうしてもやもやとするのだろうと、ずっと考えていました。
そして、この問題が父親が対処することではなく、女性同士で起きたことだから、女性同士で話し合う問題だったと気づいたのです。

女性は、陰でコソコソやるくせに、コソコソやられるのが大嫌いじゃないですか?私は大嫌いです。
どれくらい嫌いかというと、北極ラーメンの辛さと同じくらいのレベルです。
だから私自身は、なるべく陰でコソコソやらないように気をつけています。女性だから、ついぽろっと人に聞いてもらいたくなることだってあります。自分の本能に振り回されないメンタルが必要だと思っています。自己コントロールが大事なんです。

みかぽんの解決の仕方

先日は病院で、看護師さんに一方的な言葉を投げかけられました。

前の週に処方箋のミスが有り、薬局から病院に連絡が行ったのです。
ミスを防ぐために私に処方箋を必ずチェックしてほしいということでした。

頭が真っ白というよりは、今思い出すとちょっとムカついていたと思います。押し強すぎだろ!と言う感じです。押しが強すぎる人、あんまり好きではないんですよね。

家に帰ってからパソコンを開いて、看護師さんとのやり取りを入力しました。入力した後さらに、「このように答えると良かったな」という言葉も付け加えておきました。

こんな感じです

看護師さんの押しが強すぎて引いてしまった。
あまりの迫力で頭が真っ白になってしまった。
本当は先日の処方箋のことまで頭が回ればよかったんだけど、できなかった。
確かに、処方箋を確認する努力義務はあるとは思う。でも、全て私の責任と思われるのであれば違うと思う。
100%が自分が悪いとは思わなかった。
こういう時落ち着いてきちんと話ができれば良いのだけれど、一度怖いと思ってしまうと固ってしまい、早くその場から逃げたい気持ちが強くなってしまう。

付け加えたのが以下のメモです。

『押しの強い看護師さんにはこう言えばよかった。』
を考えてみることにする。
【問題の整理】
多分、あんなふうに怒られるような内容ではなかった。不当に感じた。
今度怒られたら是非アサーティブに言い返したいと思う。
関係ができてないうちに、怒ると嫌われる確率が高くなると思うのにすごいなと思う。彼女の言葉には「必要な情報を伝える」に感情がのってしまっていた。私は彼女の感情に振り回されたようになってしまった。
人に伝える時に、きつい言い方をしてしまう彼女にも問題はあるし、それに対して固まって黙ってうなずくだけだった私も問題があると思った。
つまり、私とあの看護師さんはこれから仲良くなるチャンスは失われたような気がする。
もしかしたら、看護師さんは、あなたとは心の距離を置きたいというメッセージだったのかもしれない。
【伝え方】
「先日はすみませんでした。
私も確認すればよかったですね。
ただ、処方箋をお作りするのは病院の仕事ですし、私も完璧にチェックすることは難しいです。私もお会計の時に確認するように努力しますが、そちらも間違えずに作るという努力をしていただきたいなと思いました。」
薬はこのシートにメモしておくことにする。

と思っていたら、後日こんなことが起きました。

先週押しが強いと思った看護師さんと電話で話した。
こちらが困っていることを理解して丁寧に対応してくれた。
ありがたいなと思った。

病院を予約した日に、胃腸炎になってしまいました。精神科の薬はもうないため、病院に相談することになったのです。
親身に話を聞いてくれて的確な対応をしてくれた看護師さんに対して、「口は悪いけどちゃんと対応してくれる看護師さんなんだ」と思い直すことができました。

このように、女性同士の問題は、まず自分の中で一旦処理して、相手と直接のやり取りをしていくうちに解決すると思うのです。

だから、女性同士の問題は、コソコソやると悪化してしまうんですよね。むしろ、当人同士でコミュニケーションを取ることのほうが大切だと思っています。

バレー部員の女の子たち

昔、女子のバレーボール部を見ていた頃は、女子同士の問題によく出会いました。
小学校高学年の女子だから、泥沼化するまで、思うままに行動してしてしまいます。
泥沼化した後、本音で話し合わせると、彼女たちの問題は徐々に落ち着いていきました。

女性の輪に入る方法

自分自身も、3番めの学校で女性に溶け込めず悩みました。
でも、避けるよりもむしろ前に出てしまったほうが輪の中に入れた記憶があります。

輪の中に入ったら、嫌われている男性教員の悪口をつまみに飲みました。
悪口はあんまり好きではないですが、女性にとっては潤滑油だと思います。
女子会で女性の悪口を言うのはご法度だと思いますが、男性の悪口はむしろ女性の結束力を強めてくれるのではないでしょうか。

女子が集まって男性の悪口を言う職場は、あんまり良い職場では無いかもしれませんね。
しかし、その環境なりの生き方があると私は思います。
はぶかれないための処世術です。

だからこそ母親は許せん

母親が犯したのは、女性の暗黙の了解を破る許されない行為なのです。
こんな時みかぽんは全く頼りになりません。

マチコさんが、今朝ハッキリと母親に話していました。
・女性同士の問題にお父さんを介入させるのは許されないし、とても気分が悪かった
・子供に対して責任があると思っているなら、自分がしんどいから避けるんじゃなくて向き合うべきでは?
・食事のことは「わがまま」だと思うし、なぜ「わがままとはこういうこと」を親のあなたに言わなければならないのか。

さらに、ゆうくんが父親に
・母親との問題は、女性同士の問題。男性が入ってどちらかの肩をもつと良くない。
・母娘間の問題は、学校で子供同士の問題に介入するのとは全く違う行為である。立場が違う。
・お母さんを守りたいかもしれないけれどやめてください。

結局、毒親との問題って人間関係の問題だよね

ゆうくんの口調は落ち着いていたし、怖がらせたりしていないのに、父親はタバコを吸いに逃げていってしまいました。
ゆうくんが頭の中で「おかしい両親と思って接していると分からないけど、問題をほぐしてみたら人間関係の問題と一緒だよな」と言っています。

男性の皆さん、上司や教師でない立場で、どちらか一方の女性の肩を持つと自爆するので気をつけてくださいね。そういうのを女性の敵と言うんです。

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