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星読み登山の目的地

ホロスコープはその人の人生の地図みたいで
そこになんでも書いてあるっていう。
自分で何度となく読み解いてみたいなと思ったのは
2年くらい前だけど全然読めるようにはなっていない。

数秘はAZさんの数秘の講座Collection2DUOを受けたり、
YouTubeの発信をみてるのもあり、だいぶ自分の中でツールとして使えてる感じがある。先日始めたマガジンに実録mikapico数秘に記録を残してるくらい生活や思考の整理に根付いてきてる。

でもホロスコープはなかなか難しくて、自分の中におろせてない感じ。
ホロスコープを前に、はて、何をどう読むんだっけ?という状態。

私は今までに3人に自分のホロスコープを読んでもらったことがある。
ホロスコープの読み方解き方は人によって差がある。
読む人の世界をみる解像度が影響する。
読み解くフォーカスポイントや視座の高さが変わってくるので
読む人のバックボーンがかなり重要になると私は思ってる。
社会人経験がない人と社会のあれこれを話しても少し視点が足りない部分を感じたり、子育て経験のない人に子育ての話を振っても盛り上がれないように、経験値からで読み解きの精度や納得度が変わってくる。もちろん、子供がいなくても世界の解像度が高い人は読み解くことができると思う。(誰だって子供だった経験があるから。親の視点に完全になるのは難しいかもしれないけれど)

今までに私がホロスコープを読んでもらった人は、その人の発信をいいなと感じたので読んでもらうことを決めた。
読む側がどんなふうに世界を捉えているのか、その感性が自分につながって感じるか。
さらに最近思うのは自分自身の世界も共有していた方が、読んでもらう方にとってもいいのかもしれないと思うようになった。
今回初めて、りこちゃんの星読みセッションを受けてみたので
それをまとめてみようと思う。
今回はお互いに発信を知ってるのが今までと少し違うと思う。

りこちゃんの星読みは山羊座全開で論理的。
すごくわかりやすく読み解きをしてくれる。
自分のホロスコープを前にカチッと頭が固まってしまうところを
こっちがこうで、あっちがこうって教えてくれる感じ。
例えるなら地下鉄の出口から地上に上がって地図を見たときに
この道はどっち向きだ?ってなるのを
こっちだよ〜ってスラスラと横で教えてくれる感じに近い。
都会なら自力でもなんとか看板を見ながらいけそうだけど、
実際の人生は登山に近い。
最初は木の中からスタートしてゴールは見えない。
りこちゃんの星読みでは、私はどの山をどういう装備で登ってて、
装備の重さ負荷はどのくらいあって、みたいなことを
星読みを絵にしてわかりやすく教えてくれる。
自分を中心としたヴィジュアルになってる。
文字だけよりもイメージしやすい。
自分の人生が一つの山に向かっていく感じになる。

そもそもりこちゃんにお願いしてみたいなと思ったのは
自分自身のホロスコープを分析して、それにそって行動を起こしてるのを知っていたから。自分の立ち位置を確認してそこからどう動けばいいのか考えて行動する。それってなかなかできる事じゃないと思う。
自分の地図がわかったとしても、苦しい局面だったとしてそこに耐えていくのも気合のいるもの。だけどそこに耐えたからこそ今の彼女がある。
それを感じていたから、りこちゃんの読み解きに興味が湧いた。

ここから私のホロスコープの読み解き。
私のいく道はDHへ向かってると告げられて驚く。
ほんと星読み初心者なのでここから全くわかってない。
きっとこのnote読んだら
みんなある程度見方がわかるかもね。
それではスタート。目的地はどこだ?

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