バイセクシャルかなと思った。

私自身がバイセクシャルと気づいたのは東京に来て実際にバイセク、ビアンの方と実際にあって話を聞いたからである。


私の生い立ち

東京にある大学に通うために上京した。生まれ育った所は田舎だったので、同性愛などに関しての情報が全くなかった。前の記事にも書いたけど中高と男子にしか興味がなかった。高校に入ってある一人の女性を見るだけで心臓がバクバクして、ずーっと目で追うっていた。これが恋だったってことは今になって気づいた。中学では男子としか付き合ったことがなかったから付き合う人は男子!ってしか考えがなかった。でも高校性になってある女性にだけ特別な感情が芽生えて、これが私の同性に恋をした初めての瞬間だった。

恋愛対象に違和感を覚えて

男子じゃなくて女性が好きかも!って思ったからとにかくネットで沢山検索した。一番手っ取り早いのは彼女を作って見る事だ!って思った。付き合ってみて違和感を覚えれば私自身同性愛者じゃない。と自覚することができると考えたからである。まず最初に某ビアンサイトの掲示板で仲良くなった方とお会いして色々な話をして、勉強した。

実際にお会いして

お会いした方は全部で合わせて6人の方とお会いした。

一人目について

まず一人目に関して。初めてのこともありすっごい緊張した。その方の容姿は身長は155くらいで綺麗な顔立ちの方だった。会う前にはカカオトークで連絡を取り合ってた。私が緊張しすぎてあまり喋れないまま時間も過ぎていき解散した。この時はビアンの方と会うのは初めてだったので疑問に思ってる事を聞くことができた。その方がなぜビアンになったのかは忘れてしまった。けど、印象としては自立していて仕事がバリバリできるタイプの方という印象があった。

二人目について

二人目の方は印象に残ってるのはトトロ!っていう印象であった。あった時期が冬でとても寒かったこともあり、たくさん服を着込んでたからトトロ!って思った。その方は自営業をやっており、大学を中で中退したという経歴であった。しかしこの方は一度も女性と付き合ったことがないけど、自分はレズビアンであると言っていた。

三人目について

3人目の方は、鮮明に記憶に残ってる。この方は40歳の方でIT関連の仕事をしている。そして新宿在住で家賃が10万円の家に住んでいると言ってた。いままで実際にお会いした方とはカフェで飲み物を飲んでお話をするという感じだった。しかしこの方はお酒一緒に飲もうと誘ってくれたので軽い気持ちで飲みに行った。これが地雷を踏む結果となった。

私はこの時あまりお酒を飲んだ経験がなくアルコールに慣れていなかった。最初に行ったお店は新宿2丁目にある赤い扉のバーだった。初めての方と呑むのは少し気が引けたので、ソフトドリンクを頼んだ。ビアンバーが始めてだったこともあり周りをキョロキョロしちゃってた。その後私が居心地が悪いことに気づいたのか、場所を変えることにした。

その後については次のノートで書きます!


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