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自己紹介②私なりのニキビとの向き合い方

こんにちは!
みかんと申します🍊

今回は自己紹介②として、多嚢胞性卵巣症候群の詳細と、私流のニキビの向き合い方(食事編)について書いていこうと思います!

多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)について

前回のnoteにも書いた通り、私は元々生理不順があり、21歳のときに多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)と診断されました。

前回のnoteはこちら💁‍♀️↓


PCOSの特徴として、多毛やニキビが挙げられます。これらの症状が見られないという方もいらっしゃいますが、私にはがっっっつり当てはまっているので、診断を受けた際に妙に納得したのを覚えています…!!

PCOSにはインスリン抵抗性が関連していると言われています。インスリンは血糖値を下げるホルモンであり、血中のインスリン濃度が高いと男性ホルモンが増加し、多毛やニキビの原因となるようです。

私の場合、インスリンが分泌されやすい体質であり、それが男性ホルモンの増加、そしてニキビに影響しているのではないかと推測しております!

糖質制限とニキビの関係性

糖質制限がニキビに効果的ということを私は身をもって体感したわけですが、そのメカニズムはこちら↓

糖質を控えることで血糖値の上昇が抑えられる

血糖値を下げるインスリンの分泌量が減る

男性ホルモン増加が抑制される

ニキビが減る

私が実践していた糖質制限をさらっとご紹介すると、こんな感じです↓
基本的には葉物系の野菜🥬とお肉🥩を食べまくった後に(お魚は高くてなかなか買えない)、足りなければ主食として少なめ(面倒くさがりなので目分量)のオートミールを食べるようにしていました!
満たされない食欲はMCTオイルやオリーブオイルなど、脂質を多量摂取することで誤魔化していました…😅
また現在は服用していませんが、皮脂を抑えるパントテン酸のサプリも飲んでいました。

私が感じた自己流糖質制限のメリット・デメリット

そんな自己流の糖質制限を10ヶ月ほど続けた結果、ほっぺとおでこのニキビはかなりできづらくなりました✨
ニキビに本気で悩んでいた身としては、ピルなしでここまでニキビを改善することができて、ほんっっっとうに嬉しかったです😭
ホルモンの関係で顎ニキビちゃんは相変わらずポツポツできますが😅
肌が綺麗になった(自分比)ことで、人前に出るときも変に緊張しなくなりました…!!

…が、自己流の糖質制限にはデメリットも多くありました。
前回のnoteにも書きましたが、具体的には

・痩せすぎて体力がなくなった
・食に対する満足感が得られず、食べることへ   の執着が強くなった
・糖質を控える生活を続けた結果耐糖能が落  ち、たまに糖質を多めに取るとその後の眠気が半端ない
・定期的にトイレに数十分こもるレベルの便秘
・健康診断でLDLコレステロール191を記録(肉の食べ過ぎ、脂質の取りすぎが原因だと思われる)

などです。

特に便秘が1番辛かった😭😭
出したいのに出ないのって本当にキツいです。
匿名だから言えることですが、力みすぎて一度切れ痔になりました。笑
実は今も便通は完全には戻っておらず、平均して2日に1回くらいです😥

現在の食生活

そんなこんなでこのままではいけないと思い、3食きちんと糖質🍚を摂取することを決意しました。
現在の食生活で心掛けていることはこちら↓

・できるだけ定食形式
・汁物やサラダから食べる
・炭水化物は基本ご飯。
 茶碗小盛り1杯くらいで単体食べを避ける
・よく噛む
・揚げ物や脂身は控えめに

改めて書いてみると大したことはしてないですね。笑
糖質を摂り始めてからもニキビはそこまで悪化していないので、やはり食べ合わせと食べる順番が重要なのだと感じています!!

食べることが大好きなので、食欲が暴走してしまうことも多々あります!笑
人間我慢しすぎると継続できませんからね、たまにならOK🙆‍♀️の精神で、現在の食生活をゆるゆると継続していきたいな〜と思っています✨

総括

よく寝てよく食べて適度に運動して、ストレスをためない生活が1番!!😊
間違いない!!

ここまで読んでいただきありがとうございました!
次回はスキンケアについて書いていきたいと思っています✨


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