見出し画像

子どもが言うことを聞かないとき

子どもが言うことを聞かないとき

我が家(4歳の女の子)の場合

①冷静に
「○○ちゃん、お話しようか?」
と誘います

②しゃがんで子どもの目線に合わせ
手を握りながら
「どうしたの?」
と聞きます

③「○○したかったの」
と話してくれたら
「そっかー、○○したかったんだね」
と気持ちを受け止めます

(まず共感するのが大事!)

④「でも、今それはできないんだ。
どうしたらいいかな?」
と聞く

または
「それはできないけど、代わりにこれをしてみるのはどう?」
と代替案を出す

⑥それでも
「嫌だ嫌だ!!」

と言ったら
「それだとママ困るな〜、悲しいな〜
どうしたらいいかなぁ」

と相談する

こんな感じで
まずは共感してから
子どもと話し合いをしています

【言うことを聞かせる】
という上下関係ではなく

【どうしたらいい?】
と相談するスタンスで
子どもと関わることを心がけています。

なので、
私が一方的に
怒ったり叱ったり怒鳴ったりすることは
ほとんどありません

(全くないわけではないですよ〜😅💦)

赤ちゃんの頃から
こういうスタンスで
育ててきたので

お友達と揉めても
話し合いで解決できたり

喧嘩しているお友達がいると
仲裁に入って
解決する子になりました😉

どんなに小さくても
ひとりの人間だから

気持ちを受け止めて

相談する姿勢は

大切だと思っています。

【今日のまとめ】

言葉が話せない頃から相談していくと
自分も相手も大切にできる子に育ちます

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?