手当て

今朝、膀胱炎になりました。血尿付き。

お手洗いに行く度に「木よ・・・土よ・・・オラに力を分けてくれッ・・・!!」と悟空ばりに歯を食いしばる。

程度の差はあれど過去にも幾度か経験あり、これは慢性化しているくさいです。発症の要因はいろいろ挙げられると思うのですが、根底にあるのはストレス(怯えとか)だろうなあと感じています。ず〜っと体の中にこびりついている自分のとても大きなかたまり。

この課題に向き合えるようになるまでには、結構な数の課題を、まるで玉ねぎの皮を一枚一枚はぐように剥いていく必要がありました。今朝になってとつぜん膀胱炎が現れたのは、やっとこの大きなかたまりを癒やすチャンスが巡ってきたという一つのフラグにちがいない(たぶん)。

夜になってこれを書いている今、だいぶ症状は落ち着いてきました。痛みが軽くなり、血尿は見えなくなりけり。よかったよかった。今日は家族とお寺に参拝するご縁をいただき、そこでとっても癒されたおかげかもしれません。ああなんだか、膀胱炎ひっくるめて今日はこういう日だったのかな〜と。一言で表すなら「手当て」かな。うまく言葉にできないけれど自分なりに収穫のあった良き日でした。

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