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【鬱】#3 うつのときの身体症状 前編

こんにちは😃
mikanです。


最近、腰痛が辛くて悩んでいます。
テレワークが続くと動かなくなり身体が固まりますね💦
皆さんも適度に歩いたりストレッチして身体を労ってください。


今回のお題は「うつのときの身体症状」です。


皆さんはうつ病ってどんな身体症状が表れると思いますか?

・気分が沈みがち
・寝られない
・受け答えがまともにできない
・寝込んだり何もできなくなる
・希死感


経験したことでレベルが低い順に並べてみました💦
上記のような症状を挙げる方が多いのではないでしょうか?

これより酷いものも経験はしてるのですが割愛します。
概ね皆さんが想像したり、経験されたことのある症状だと思います。



レベル高い?やつは別で書くとして、今回はもっと手前の初期症状について私の体験を元に記事にしてみます。


・うつ病の入口の身体症状


身体症状としてまず表れるのは「痛み」です。

人によって千差万別でしょうが、私の経験則だと何らの痛みの症状が現れます。

例えば、

・肩こり、腰痛、頭痛
・腱鞘炎などの関節の痛み
・手足の痺れ、慢性筋肉痛

などです。

日常的にこのような症状が出る方は沢山いらっしゃると思います。

整形外科の範疇の症状が多いかもしれません。

私の場合は上記の症状に加え、定期的にめまいがします。


今は昔のほど酷くなることは稀ですが、めまいやのぼせで気を失ったり、立ちくらみが出たりします💦

これらの症状について自分の体験を書きます。


1.肩こり、腰痛、頭痛


これはデスクワークのせいもあります。
ですので、実際これが鬱の入口だったのか断言はできないです。

ただ、定期的に整体に行ってメンテナンスしないとまともに仕事が出来ない状態だったのは事実です。

問題は、疲労が回復する前に新たに負荷をかけざるを得ない状況を「自ら選択している」ということです。


これは価値観が自身の健康ではなく、仕事や遊びに重きを置いてしまってるとも言えます。


私見ですが、あまり良い傾向ではないと思っています。



2.腱鞘炎等の関節痛


これについても他の病気、例えば膠原病等の可能性もあるので一概にうつ病の初期症状とは言えないです。


まずはリュウマチ科等のある整形外科、内科を受診することをお勧めします。

その結果、問題ないようであれば、オーバーワークということです。


そこまで追い込んでいる時点で、

自身の健康状態を把握して「休むという選択をできていない」

ということです。

これはうつの初期症状としてよくあるケースだと思います。
私が初めて診断されたケースでもあります。


※診断してくれた病院のことはまた後日記事にします。

ただ、多くの整形外科はうつ病とは診断しませんので、見逃されるケースが多いのが現状だと思います。



3.手足の痺れ、慢性筋肉痛


これも職業病である可能性が多分にあるので判断が難しいですが、2が進行して3になったのであれば危険信号です。

神経の伝達がうまく行っていない可能性があります。


素人なので経験則でしか語れないのですが、私は一時期、握力が10kgまで低下してペットボトルの蓋を開けるのが困難になりました。

疲労が蓄積しすぎて、脳内から神経を修復する信号が出なくなるのかなと思ってます。※素人考えです。

ここまで来ると、心療内科にいけばうつ病と診断されるケースが多いと思います。

早めの受診をお勧めします。

・自分で気づくために

ではどうやって早期受診して、うつの入口で気づくことができるのでしょうか?

これは私も悩んでいます。

1点お勧めできるとしたら、

・日記をつけること
・数値化すること
・月1回でも振り返りの時間を設けること

でしょうか。

また別で記事にしますが、私は自分の心身状態を数値化して毎日記録しています。

月に1回振り返りをして、波があったことに気づくことができます。

早めにフィードバックできる仕組みを作りたいと思い運用を開始しました。


人によって得手不得手があるので、万人に勧められるものではないかもしれません。

ただ、私も回復期の道半ばであり試行錯誤している途中です。


現状ではおすすめできるカードがこれくらいしかないのでご容赦くださいm(_ _)m

これについてもまた記事にしますね。


・まとめ


うつの初期症状は、


・初期は関節痛、頭痛等の慢性痛
・上記に加えて痺れなどの神経伝達不具合、回復遅延




が起こる場合があります。


当てはまる方は整形やリュウマチ科に加えて心療内科の受診もしてみてはいかがでしょうか?



また、自分で気づくためには数値化による客観視をお勧めします。

やってみようと思う方は、頻度や性格性に拘らず、ゆるく始めていただいたらいいかなと思います。




次回はうつのときの身体症状 後編として、「わたしが実践しているうつ対策」についてです。


てもはまた次回🌾🌾


ここまで読んでくださりありがとうございました😊

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