仕事が辛いということ
転職活動を始めて5週間、140社応募しました。
書類選考がなかなか通過しないのは相変わらず、
ガッカリしていられないので
とにかく前を向いて応募しています。
転職活動でうまくいかないときは
焦りや自己否定的な気持ちが芽生えたりしますが、
在職中で辛い場合は
組織や人間関係に縛られているが故の
重たい気持ちになると思います。
私は転職活動がスムーズではないのですが、
退職したことは全く後悔していないです。
退職の理由
仕事が辛いと思う原因は
人間関係や業務量などいろいろあると思います。
私の前職は、業務量が膨大すぎたし、
人間関係も良いと言える職場ではなく、
毎日を乗り切るのに精いっぱいでした。
会社のほとんどの人たちが、
仕事や人間関係に文句を言っているのも
つらかったです。
会社を良くしようとか
仕事に前向きに取り組もうとせず、
ババを抜かないよう仕事を選ぶ人が多かったので
管理職として業務を割り振るのが大変でした。
そして結局自分一人でやることになったり。
でも人間関係は割り切れる方なので、
私の場合は業務量の多さが退職理由です。
一人で休日出勤もあったし、
どれだけ業務をこなしても評価に結び付かず、
仕事に後ろ向きな人たちの愚痴を聞く日々でした。
部下の休職と退職
そのような職場なので、
休職者も退職者も出てきます。
部下の業務量は減らすように工夫したので
それで辞めるとは言われなかったですが、
人間関係が辛いという人が多く、
私が力になれなくて申し訳ない気持ちでした。
日頃から皆の悩みを聞いていたので、
退職したいと言われたときには
およそ引き留めることはせず、
彼らの人生が良くなる方向を考えました。
休職した人にもできるだけ寄り添うようにして
頑張って復帰してくれた人もいましたが、
休職からそのまま退職する人もいました。
そして私自身も退職する道を選びました。
仕事がつらい人に伝えていたこと
仕事を休んでいる人、
つらい思いをして働いている人、
退職しようか迷っている人、
そんな人には自分を責めないでと伝えていました。
会社に所属する自分は、社会の一部であり、
それがすべてではないからです。
その会社がたまたま合わないだけかもしれないし、
自分を活かして活躍できる場があると信じて
探し続けるしかないと思います。
心が疲れてしまったり
行動する力が残っていないときは、
休む時期だと思って
罪悪感を持たずに休んでいいと思います。
私の場合は、うまくいかなくても、
スキルアップに取り組んだりすることで
自分で自分を励ましています。
一筋の光が差したときに
それを見逃さないようにしたいです。
このnoteは誰かの参考になればと思い
自分の転職活動を記録するために始めましたが、
想像以上の多くの人に読んでいただき、
私がとても励まされています。
皆さま、ありがとうございます!!
これからもよろしくお願いいたします。
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