フォトコミュニティへの第一歩

Instagramやライターとしての記事を投稿していて（ライターはちょっとお休み中ですが）、写真がカッコよく撮れたらいいな、とは思っていたものの、そこから何かを始めようとはしていなかった私。

それが先日、勢いで一歩踏み出しちゃったんだなぁ。

なぜって？

やっぱり、何か自分を表現する場が欲しかったんだと思う。

参加の第一歩

早速、フォトコミュニティに参加しての自己紹介の一部がコレ。

前はこんなこと言ったらどう思われるかなとか、みんなはどうしてるのかなとか、気になって無難な言葉を並べてた。

でももう決めたんだ、自分がやりたいことを応援しようって。

どう思われたっていいじゃない、ここではそうしたいと思った自分がいたんだから。

はじめの一枚

コミュニティで投稿した写真がコチラ。

まだ何の技術もないけれど、はじめの一枚としては想いが乗ってていいかなって思って。

私らしいスタートの写真。

こんな言葉と一緒に投稿しました。

ちょっとなんかに酔ってる人？と思っちゃうけど、そうやってジャッジしないの！と何度も自分に言い聞かせたよ。

一枚の写真を残すということ

写真を撮るとき、今この瞬間を残しておきたくて撮る。

大抵、その出来事を残しておきたいって思う。

例えば、卒業式。

例えば、旅行の思い出。

例えば、子どもの○歳の誕生日。

写真を見返すとき、その瞬間を思い出して懐かしいなぁって思う。

それのために、私はきっとたくさんの瞬間を写真に残してる。

フォトコミュで撮る写真は、そういう写真とは違って、自分の価値観にひもづけるために写す。

どんな世界観を持ちたいのか。

私らしさってなぁに？

それは多分、アート。

色あいとか構図とか、メッセージ性とか、感覚にどれだけ訴えるかとか。

心震える写真ってある。

自分が何に心震えるのかって考える。

写真に撮ると見えてくる気がして、試してみたいって思ったの。

私、深くずっと同じことを続けるのは難しいんだけど、何かを通してずっと感性を磨いていたいっていうのはあるんだ。

まずは一歩、写真で。