あの日のUFOが
小学校3年生のとき、当時住んでいたマンションの廊下で、妹や友達と遊んでいたときに初めてUFOを見ました。
急いで家から子供用の望遠鏡を持ってきて、見逃さないようそれはそれは必死で。
灰色の金属製のボディで、オレンジ色の光がUFOの底部分から光っていて、葉巻型のUFOはしばらくその場にとどまっていたように思います。
その後、ヒュンっとまさに漫画のようなスピードで空の彼方へ消えていきました…。
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この体験をしてたから私は、UFOや宇宙、不思議なこと…いわゆるムー的なことに大大大夢中になりました。大人になった今でも不思議なことに夢中です。
三上編集長が超ムーの世界でムー民は隠れキリシタンのように生きている、とおっしゃっていて、本当にその通りだと。(笑)UFOを見たとか、オカルトが好きだとかいうと、えーUFOとかいないよーなど否定的な言葉が多かったけど(私の周りだけ?)
あの日見たUFOが今も大事な思い出となって、これからも私の側で一緒に人生を歩んでいってくれる友となって、UFOを見たことで私は見たという事実以上の、かけがえのないものを手に入れたんだなと思います。
もう一生抜けれることはない、抜けようとも思わないムー民です(笑)
そして幽霊を見たかもしれない話はまた次回…。
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