「走る」と決めてから1ヶ月経った、気持ちと目標の変化を書きます
ちょうど1ヶ月前、ずっとやりたかった「走ること」を始めるべく、ジムに行き始めた。
1ヶ月で走った距離はだいたい55km。長いのか短いのかよくわからないし、計測できていない日もあるけれど、とりあえず継続はできた。
最初の1ヶ月はとにかく「習慣にすること」を第一目標に掲げていたが、そこはクリアできたと思う。1日走らないだけでどうしようもなく罪悪感に見舞われるし、「明日こそ走らないと気持ち悪い」状態にまでなった。まだ走ることが「楽しい」域まではいっておらず、どちらかといえば「自分で決めたんだし」という一種の義務感や責任のようなものが原動力だけれど、いい傾向。
おかげで今は、「毎日走る」を掲げなくても、強制的に走らなきゃいけない身体になっている。
今日はやっと、ランニングシューズを買った。店頭で靴の型を取って、足の特徴からおすすめのものを店員さんと相談する。私はどうやら扁平足で、膝を痛めやすいらしい。通りですぐ膝が痛くなるはずだった。
新しいランニングシューズは、自然と前に足が運ぶような形になっていて、とても感動した。走ることが楽しくなりそう。
というわけで、次なる2月までの目標をここで宣言する。
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