他人を気にしすぎじゃない?
慢性便秘な話を聞いていると、他人に対して、とても気を使っている方が多いことに気づきます。
外でオナラができない、うんちができないは当たり前。
でも、家に帰るなりトイレに駆け込む。
感情も押し殺しているから、いつも温和で誰から見てもいい人。
でも、ちょっと喧嘩になると感情が抑えられなくなる。
腸と感情、またはストレスが見事に結びついているなぁと思うんです。
それではお腹も心もいつか壊れてしまう。
なぜそこまで他人の視線が気になるのでしょう…
と、書いて思い出しました。
ちょっと道向かいのお店に買い物に行くために、わざわざ着替えて出かけていた、明治生まれの祖母の姿。
家と外の間にくっきりと線が引かれていました。
外を気にするのは、日本の文化と言っても過言ではありませんね。
「一度、日本を出て暮らしてみたらどうでしょう」
こんな話が出るたびに、そうおすすめしています。
特に若い世代は、アメリカなんかで暮らし始めると、その自由さや気楽さに(またはいい加減さに)、心と体が緩むに違いありません。
異文化を知ることで、自分らしさを見つけていく。
それは必ず腸にだっていいはずなんです。
Holstee マニフェストより:
これはあなたの人生です。
自分の好きなことをやりなさい。そして、どんどんやりなさい。
何か気に入らないことがあれば、それを変えなさい。
今の仕事が気に入らなければ、やめなさい。
時間が足りないのなら、テレビを見るのをやめなさい。
人生をかけて愛する人を探しているのならば、それもやめなさい。
その人は、あなたが好きなことを始めたときにあらわれます。
考えすぎるのをやめなさい、人生はシンプルです。
すべての感情は美しい。食事をひと口ひと口味わいなさい。
新しいことや人々との出会いに、心を、腕を、そしてハートを開きなさい。
私たちは、お互いの違いで結びついているのです。
自分のまわりの人々に、何に情熱を傾けているのか聞きなさい。
そして、その人たちにあなた自身の夢も語りなさい。
たくさん旅をしなさい。
道に迷うことで、新しい自分を発見するでしょう。
ときにチャンスは一度しか訪れません。しっかりつかみなさい。
人生とは、あなたが出会う人々であり、
その人たちとあなたが作るもの。
だから、待っていないで作りはじめなさい。
人生は短い。
情熱を身にまとい、自分の夢を生きよう。
わたしが大好きな言葉です。