自信がないことに自信があるんじゃない？

皆さんは「自信」で悩んだことはあるでしょうか？
あるって人が大半だと思いますね。

何に自信がないって感じるんですか？

わたしはみんなと同じようにやっていても、

みんなより遅い。
器用にできない。

世間やみんなとの成長や成果のギャップに
苦しむなら、いっそのことやめようかしら。

そんなところでしょうか？

たくさん人に昔から言われるのに、
それでもなんで遅い自分でいたがるんだろう？

「遅い自分でいたいのは、自分に取り入れる環境、
考え、人…を安全だって、何回も確認しないと、
不安だから、怖いから。
だから、遠回しの言い回しや行動をやりたい。」

が、正しい心の声。
要は、繊細またはビビリですね。

伝えたいのは、
自分(あなた)に能力がないんじゃなくて、

ちょっと人より繊細ビビリで、
行動がスローペースになりがちだから、
成果も遅くなる。

だから、人よりも能力がないって、
錯覚しやすい。
だから、自信がない。挫折する。
また、新しいものに手をつける…。

っていう、失敗パターンに気づいて
自分(あなた)の性分に合った、
成功パターンを考えて欲しいから。

解決策は、

人よりも繊細ビビリな性分の
自分(あなた)を認識しながら、

量をこなして、経験すること。

荒療治的な考えだけど、理由3つはあって、

繊細ビビリで、やれていないことや遅れていることがある。っていうだけで、量をこなすだけだよ。

繊細ビビリの性分や個性は治らないから。(笑)

経験してものは、自然と自信が持てるから。

こういうパターンにはまって、
気づかないうちは

「わたしにこの方法、
この人は会わなかった。次だね。」

って都合よく考えていたんじゃない？

失敗パターンのあくまで
一例を書いてみたけど、

他にもたくさんのパターンがある。
この投稿にしっくりこない人もいると思う。

自信のないところを紐解いてみると、
やりがちな失敗パターンがわかるから、

自分(あなた)だけの成功パターンも
見えてくるんじゃないですか？