人と比べる意味は本当にないんだろうか？

今朝、夢をみました。

夢の中で高校生になって、
架空の部活(なぜかカヌー部)にいる練習風景。

ある日、学校の用事が部活の練習と
かぶっていたので、

部活を休むことにしました。
その日は自主練習の日だったので、
先輩に申告する必要もないなとも思いました。

次の日、先輩になんで練習に
来なかったのか？
聞かれました。

理由を話せば、
先輩はわかるかなって思いました。

「その学年はその用事で都合は
つかないことは知ってたけど、

あんたの親友のあの子は練習に来てたで。
まあ、用事で早退しちゃったけど。」

ドキッ。

「最近、あの子、うまくなってるもんね。
自主練はよく来てるし。当たり前か。

人と比べることに意味はないって
よく世間では言われるけど、
そういうところじゃないの？」

そこで夢は終了。

現実は、しごとあるしな。今日は寒いし。
残業やって疲れたな。怒られたわー。

とか、生きるために
誰かを生かすために、
誰かと生きていくために、

やりたいことよりもやらないといけないことを優先させてしまうこと、
いろいろあると思う。

そして、頭の中で知らない間に、
いろいろ理由をつけて、
「やらない」って知らない間に
正当化している。

もうひとつの現実。

自分(あなた)と同じようにもしくは
自分(あなた)よりも自由な時間や
お金や知識がないって人もいる。

それでも、自分(あなた)より
成功している人は
この世にたくさんいる。

本当に自分(あなた)には
才能がないんだろうか？

本当に自分(あなた)は何も
できない人間なんだろうか？

人と比べることに本当
に意味はないんだろうか？