かきたいものがない

かきたいものがなくなったから
かきたいものがないって文章をかきます

かきたいものがないというか、わたしの頭はばかになってしまって
いまは書きたいことがあっても、かけないのな

先日、人間としてだめなことをしてしまった。
わたしは死んでない。でも心は死んでいるのかもしれない。
からだが死ぬよりも、心が死んでしまうことのほうがずいぶんと怖いものなのだと思います。

いやー。ばかだなあ
ただ、輝かしい功績とか素晴らしい過去とかもないので
前を向くだけなんですがね、わたしは。

前を向け、と前向き事ばかり書くのはわたしにはできません。

心から口でもそんなこと言えないわたしがそんな文章や歌を書いても、空っぽにしかなりません。

だからこうして、淀んだ空気を閉じ込めたような日記みたいなのを書いてます。

たとえ話ですが、
わたしは光に恋をしていました。
孤独でした
陰しか無いわたしには、ひかりがないから
ないものねだりの恋です。

でもねえ、最近気が付きました。

光が大きければ大きいほど
影も濃くなるしおおきくなるんじゃないか

そう思うんです。

それだったら影だらけで真っ暗なわたしにも
めちゃくちゃ大きな光があるんじゃないか、

どこかではきっと輝けるのではないか

そう考えました。

いまはかけなくたっていい。
書きたくなったら書いたらいい。
輝けるときに、輝けるところで、輝きましょうね。

あなたも。

三重県で、シンガーソングライターをしています。代表曲は「ひかりとつき」など。サポートや投げ銭でいただいたお金は制作機材やサイトなどの維持費充てています。応援よろしくどーぞ!!!