おまもりアートの使い方

おまもりアートとは、「宇宙アート」という独自技術を用いて、日常の生活に役立つご利益(ゴリヤク)を設定し、その設定されたエネルギーを放射する物として製作しています。おまもりアートとは何か、ということについては、詳しくは別記事をご参照ください。
ここでは、おまもりアートの使い方についてご説明します。

1.アートから直接エネルギーを取り込む

おまもりアートは基本的にはお絵かきソフトを使って、画像データとして作成しています。これを印刷した物をおまもりアートとして頒布するのが基本形です。 
印刷されたおまもりアートは、エネルギーを入れたい対象の物に接するように配置することで、おまもりアートから放射されるエネルギーを直接その対象物に入れることができます。例えばワイン用のアートであれば、エネルギーを入れたいワインのボトルにアートの絵柄の面を接するように巻き付けることでエネルギーをワインに入れることができます。
エネルギーを入れる対象が人の場合は、身体から手が届く範囲くらいの場所に絵柄の面を自分に向けて設置することで、直接エネルギーを転送させることができます。
また、デジタルデータのままで利用する場合は、まずアートを表示し、それをエネルギーを入れる対象の物や人に向ければ、印刷物の場合と同じようにエネルギーを転送させることができます。
必要なエネルギーを転送することに要する時間は数分から30分程度ですが、それ以上の時間、エネルギーを転送しても害になることはないように設定して作ってあります。

2.おまもりアートのエネルギーを遠隔で転送する

もう一つの使い方として、アートから放射されるエネルギーを遠隔で転送する、という使い方があります。
エネルギーを遠隔で送ることができる施術者(気功師、ヒーラー、エネルギーワーカーと云った人たち)がおまもりアートから放射されるエネルギーを遠隔にある人や物に対して転送する、という方法です。
おまもりアートは元々、ヒーリング用のエネルギーを放射するツールとして始めた経緯があり、プロの施術家が使う道具として製作していました。
エネルギーを遠隔で転送する行為はヒーリングそのものです。従って、ヒーリングを受ける側の同意があることが前提となります。
同意もないのに誰かのワインに勝手に遠隔でエネルギーを送り付け、味を変えてしまうことは許されません。
ですから、Mikageでは遠隔でエネルギーを送るサービスを提供する場合は、全てヒーリングの施術に準じた合意を必要としています。
おまもりアートをヒーリング用のツールとして利用される施術家の方も、当然同じような取り決めをされる必要があります。
因みに、筆者の実践経験として、ワインの味を変えるエネルギーを遠隔に送ったケースとして、東京からシンガポールや米国にあるワインの味を変えることに成功しています。
エネルギーの世界では、空間的な制約を受けないので当然の結果ではあるのですが、ご参考まで記載しておきます。

3.特定の目的にアートをカスタマイズする

最後に、アートをカスタマイズすることで自動的にエネルギーを転送する方法についてご説明します。
おまもりアートとして製作するアートは、そのご利益の設定がある程度不特定多数の物や人に適用できるように作っています。
設定したエネルギーをダウンロードして画像化する技術という汎用的な技術を使って、特定の人の特定の目的をご利益として設定したおまもりアートを作ることができます。
これはフルカスタムでアートを作る方法ですが、一品一葉となり、どうしてもコストが高くなってしまいます。そこで汎用性を持たせたおまもりアートを特定の目的にカスタマイズすることでコストを抑えながらきめ細かい対応を行う方法があります。
例えば、特定の人や物にだけ向けてエネルギーを放射するようにカスタマイズしたり、特定の人の状況に最適化したエネルギーを放射するようにカスタマイズしたりする方法です。
これは、おまもりアートの電子データに対して個別のカスタマイズを行うか、特定の対象者へのエネルギー転送を転送行為を含めたおまもりアートとして製作する方法で行います。
こうすることで、おまもりアートのデータを流用したり、おまもりアートそのものを変えることなく施術を含んだ新たなアートとして作ることで製作コストを抑えることができるのです。

MIKAGEのInstagram: https://www.instagram.com/mikage_omamoriart/?hl=ja
MIKAGEのEC shop: https://art.mikage.biz/


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?