中学でいじめられて不登校になった私が、大学に入り学年1のモテ女になった話③
『いじめとは、一人の人間の人生を、180度変える力を持っている』
私はそう思っています。
凄いですよね。
多くの人は自尊心を失ったまま、生きることを怯えながら、それでも生きること選ぶのです。
私もそうでした。
どんなに辛くても、苦しくても、逃げ出したくても、死ぬ勇気は無かった。
死にたいと思ったことは何度もあったけど、死ななくて良かったと強く思います。
死んでしまったら、いじめという暴力に屈してしまうことになるからです。
逃げてもいい。学校なんて行かなくてもいい。
休んでもいい。少し人生を休んで考えてみてほしい。
このままあいつらの思い通りに生きていくのか。
一生あいつらを憎み、苦しみながら生きていくのか。
そんなことのために、私は生きてきたの?
私はいじめという暴力に決して屈しなかった。
だからこそ今の自分がいるし、そんな自分が大好きです。
今だと、『私いじめられてたんだよね』と笑い話のように友達に言うことができます。
決まって言われるのは、『それmikacoが可愛いから嫉妬されたんじゃない?』というセリフ。
(こう言われるまでになった私すごい…!)
いやいや、違うんです。
いじめられた原因は、『私がブスだった』から。
続く☺︎
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