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第2回「彼らは泳ぐ。」

こんにちは! ミカパンダです。
今回は、「泳ぐ」という動詞を中心に学習を進めていきたいと思います!
それでは、早速参りましょう♪

①私は泳ぐ。

I swim.

②彼は泳ぐ。

He swims.

③彼女は泳ぐ。

She swims.

④私たちは泳ぐ。

We swim.

⑤彼らは泳ぐ。

They swim.

主語が「彼(He)」または「彼女(She)」で現在形の場合、動詞には最後にsがつくんでしたね。


⑥私は泳いだ。

I swam.

⑦彼は泳いだ。

He swam.

⑧彼女は泳いだ。

She swam.

⑨私たちは泳いだ。

We swam.

⑩彼らは泳いだ。

They swam.

⑪その子どもたちは 泳いだ。

The children swam.

「その~」と特定する場合、名詞の前には"The"がつきます。
"swam"は"swim"の過去形です。よって、He/Sheの動詞にsはつきません。

また、"Children"は"Child(子ども)"の複数形です。"Childrens"と言わないように注意しましょう。

⑫私は そのプールで 泳いだ。

I swam in the pool.

⑬彼は そのプールで 泳いだ。

He swam in the pool.

⑭彼女は そのプールで 泳いだ。

She swam in the pool.

⑮彼らは そのプールで 泳いだ。

They swam in the pool.

⑯その子どもたちは そのプールで 泳いだ。

The children swam in the pool.

⑰私は 海で 泳いでいる。

I'm swimming in the sea.

⑱私は 海で イルカと一緒に 泳いでいる。

I'm swimming in the sea with a dolphin.

⑲彼は 海で イルカと一緒に 泳いでいる。

He is swimming in the sea with a dolphin.

⑳彼女は 海で イルカと一緒に 泳いでいる。

She is swimming in the sea with a dolphin.

㉑私たちは 海で イルカと一緒に 泳いでいる。

We are swimming in the sea with a dolphin.

㉒彼らは 海で イルカと一緒に 泳いでいる。

They are swimming in the sea with a dolphin.

㉓そのイルカたちは 海で 一緒に 泳いでいる。

The dolphins are swimming in the sea together.

イルカが1頭のみの場合は"a dolphin"、複数もしくは不特定多数の場合は"dolphins"と言いましょう。

さて、ここからは少しレベルアップです!

㉔私は イルカと 泳いだことがある。

I have swam with dolphins.

㉕彼は イルカと 泳いだことがある。

He has swam with dolphins.

㉖彼女は イルカと 泳いだことがある。

She has swam with dolphins.

㉗彼らは イルカと 泳いだことがある。

They have swam with dolphins.

「~したことがある」という【経験】を表す文法は、「現在完了形」でしたね。"have+動詞の過去分詞形"で表現されます。
"swim"の過去分詞形は同じく"swam"です。
そして、主語が「彼」「彼女」の場合は"have"ではなく"has"になります。

では、否定文も練習してみましょう。

㉘私は イルカと 泳いだことが ない。

I haven't (have not) swam with dolphins.

㉙彼は イルカと 泳いだことが ない。

He hasn't (has not) swam with dolphins.

㉚彼女は イルカと 泳いだことが ない。

She hasn't swam with dolphins.

㉛私たちは イルカと 泳いだことが ない。

We haven't swam with dolphins.

㉜彼らは イルカと 泳いだことが ない。

They haven't swam with dolphins.

次は、疑問文です!

㉝あなたは (今まで) イルカと 泳いだことが ありますか?

Have you (ever) swam with dolphins?

㉞彼は (今まで) イルカと 泳いだことが ありますか?

Has he (ever) swam with dolphins?

㉟彼女は (今まで) イルカと 泳いだことが ありますか?

Has she (ever) swam with dolphins?

㊱あなたたちは (今まで) イルカと 泳いだことが ありますか?

Have you (ever) swam with dolphins?

㊲彼らは (今まで) イルカと 泳いだことが ありますか?

Have they (ever) swam with dolphins?

㊳いいえ、私は 一度も イルカと 泳いだことが ありません。

No, I have never swam with dolphins.

"never"は、"not"の代わりに使う強い否定の表現です。

それでは、さらにレベルアップしましょう!

㊴イルカと一緒に泳ぐのは とても楽しかった。

It was very excited to swim with dolphins.

これができた方は素晴らしいです!!
英語を話したり書いたりする時は、まず、「主語は何だろう?」と考えてください。
今までは、私・彼・彼女・彼ら…と、とても短かったですね。
しかし、「イルカと一緒に泳ぐのは」は主語にしては長すぎますね。
そんな時は、"It"を主語にしましょう!

つまり、まず初めに「それはとても楽しかった(It was very excited)」と言ってしまうんですね。
それから、to不定詞を使って「何が楽しかったのか」という内容を後から説明します。
「イルカと一緒に泳ぐこと」が楽しかったわけですから、"to swim with dolphins"と言いましょう。

では、最後にもう一つ。

㊵その川を泳ぐのは とても危険だ。

It's very dangerous to swim the river.

こちらも、先ほどと同じように主語を"It"にしましょう。
「それはとても危険だ」と先に言ってから、「何が危険なのか」を説明します。
つまり、先に"It's very dangerous"と言って、それから"to swim the river"と言うんですね。

いかがでしたか?
今回は、「現在完了形」と「to不定詞」という二つの大きな文法の柱の復習をしました。だんだん中学校で学んだことを思い出してきましたか?

「全然思い出せない…」という方は、どちらもとても大事な文法ですから、本屋さんに言って中学の英語の参考書を買って復習してみてくださいね!


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