第4回「私は幸せです。」
こんにちは、ミカパンダです!
前回はbe動詞を使った英文の練習をしましたが、be動詞で伝えることができるのは名前や職業・国籍・年齢だけではなく、「感情」も表現することができます。
というわけで、今回は「感情」の表現を練習してみましょう!
①私は 幸せです。
↓
I'm happy.
②彼は 幸せです。
↓
He is happy.
③彼女は 幸せです。
↓
She is happy.
④私たちは 幸せです。
↓
We are happy.
⑤彼らは 幸せです。
↓
They are happy.
いかがですか?
主語に対するbe動詞を正しく活用できましたか?
では、次は否定文にしてみましょう。
⑥私は 幸せではありません。
↓
I'm not happy.
⑦彼は 幸せではありません。
↓
He isn't (is not) happy.
⑧彼女は 幸せではありません。
↓
She isn't (is not) happy.
⑨私たちは 幸せではありません。
↓
We aren't (are not) happy.
⑩彼らは 幸せではありません。
↓
They aren't (are not) happy.
次は、疑問文にしてみましょう。
⑪あなたは 幸せですか?
↓
Are you happy?
⑫彼は 幸せですか?
↓
Is he happy?
⑬彼女は 幸せですか?
↓
Is she happy?
⑭彼らは 幸せですか?
↓
Are they happy?
疑問文の時は、主語とbe動詞の位置を入れ替えます。
それでは、次に行ってみましょう!
⑮私は 怒っています。
↓
I'm angry.
⑯彼は 怒っています。
↓
He is angry.
⑰彼女は 怒っています。
↓
She is angry.
⑱私たちは 怒っています。
↓
We are angry.
⑲彼らは 怒っています。
↓
They are angry.
⑳私は 緊張しています。
↓
I'm nervous.
㉑彼は 緊張しています。
↓
He is nervous.
㉒彼女は 緊張しています。
↓
She is nervous.
㉓私たちは 緊張しています。
↓
We are nervous.
㉔彼らは 緊張しています。
↓
They are nervous.
㉕私は 悲しいです。
↓
I'm sad.
㉖彼は 悲しいです。
↓
He is sad.
㉗彼女は 悲しいです。
↓
She is sad.
㉘私たちは 悲しいです。
↓
We are sad.
㉙彼らは 悲しいです。
↓
They are sad.
㉚私は 驚いています。/ 驚きました。
↓
I'm surprising / surprised.
㉛彼は 驚いています。/ 驚きました。
↓
He is surprising / surprised.
㉜彼女は 驚いています。/ 驚きました。
↓
She is surprising / surprised.
㉝私たちは 驚いています。/ 驚きました。
↓
We are surprising / surprised.
㉞彼らは 驚いています。/ 驚きました。
↓
They are surprising / surprised.
それでは、レベルアップしましょう!
㉟私は、子供たちと一緒に サッカーができて 幸せだ。
↓
I'm happy because I can play soccer with my children.
これができたら素晴らしいです!!
理由を表す文の始めには、"Because"をつけます。
そして、「私はサッカーができる」は助動詞canを使って"I can play soccer"と言いましょう。
また、"soccer"に"a"は付きません。なぜかというと、スポーツやゲームなどは数えられない名詞、つまり不可算名詞だからです。
しかし、「不可算名詞」という名称は覚えなくて大丈夫ですよ(笑)
最後に、「私の~」は"my~"でしたね。
では、主語を子供たちの方に変えてみましょう!
㊱僕は お父さんやお兄ちゃんと一緒に サッカーができて 幸せだ。
↓
I'm happy because I can play soccer with my fater and (older) brother.
㊲俺は 父さんや弟と一緒に サッカーができて 幸せだ。
↓
I'm happy because I can play soccer with my father and (younger) brother.
英語圏では、兄であるか弟であるか、姉であるか妹であるかを特に気にしないようですが、日本人は気にしますよね。
というわけで、「兄」と言いたい時は"older brother(年上の兄弟)", 「弟」と言いたい時は"younger brother(年下の兄弟)"と表しましょう。
それでは、最後にお母さんを主語にしてもっと長い文にチャレンジしてみましょう!!
㊳私は、夫と子供たちが サッカーをしているのを 見ることができて 幸せだ。
↓
I'm happy because I can see that my husband and children are playing soccer.
まず、「夫」は"husband"です。ちなみに、「妻」は"wife"です。
先ほどの文と同じように、まず結論から先に言います。つまり、「私は幸せだ」と最初に言うんですね。
それから、「なぜ幸せなのか」という「理由」を表しますので、"because"を置いてから文を続けます。
日本語の文にはありませんが、「私は夫と子供たちがサッカーをしているのを見ることができている」という状況がそこにはあるので、それの直訳をbecauseの後に置きます。
初めに、「私は見ることができている」="I can see"を言います。
そして、「何を見ているのか」という内容をthatで文を区切ってから言います。
何を見ているのかというと、当然「私の夫と子供たちがサッカーをしている」様子ですよね。
ですから、最後に"my husband and children are playing soccer."と言います。
いかがでしたか?
最後の数問は、少し難しかったかもしれませんね。
しかし、この記事を読み続けて英文を全て暗記すれば、英文の構成を理解し、いつか必ずできるようになります!!
ですので、それまで一緒に頑張っていきましょうね♪