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第3回「私は学生です。」

こんにちは、ミカパンダです!
今回のタイトルは「私は学生です。」なので、be動詞(am,is,are)を使った文をひたすら練習していきましょう!

まず、be動詞を使うと職業を表すことができます。

①私は 学生です。

I am a student./ I'm a student.

②彼は 学生です。

He is a student. / He's a student.

③彼女は 学生です。

She is a student. / She's a student.

④私たちは 学生です。

We are students./ We're students.

⑤彼らは 学生です。

They are students./ They're students.

いかがですか?
主語が単数(私、彼、彼女)の場合は同じく単数形の"a student"と言いますが、主語が複数形の場合(私たち、彼ら)は同じく複数形の"students"になります!

それでは、次は否定文にしてみましょう。

⑥私は 学生ではありません。

I am not a student./ I'm not a student.

⑦彼は 学生ではありません。

He is not a student. / He's not a student.

⑧彼女は 学生ではありません。

She is not a student. / She's not a student.

⑨私たちは 学生ではありません。

We are not students. / We're not students.

⑩彼らは 学生ではありません。

They are not students. / They're not students.

それでは、疑問文にいってみましょう。

⑪あなたは 会社員ですか?

Are you an office worker?

⑫彼は 医師ですか?

Is he a doctor?

⑬彼女は 看護師ですか?

Is she a nurse?

⑭あなたたちは 歌手ですか?

Are you singers?

⑮彼らは アーティストですか?

Are they artists?

"office worker"や"artist"など、最初の文字が"a,i,u,e,o"のいずれかで始まる単語の場合、その前に置くのは"a"ではなく"an"なので注意しましょう。

では、次は国籍を表す文で練習してみましょう。

⑯私は 日本人です。

I'm Japanese.

⑰私は 日本出身 です。

I'm from Japan.

⑱彼は 中国人です。

He is Chinese.

⑲彼は 中国出身です。

He is from China.

⑳彼女は 韓国人です。

She is Korean.

㉑彼女は 韓国出身 です。

She is from Korea.

㉒私たちは イギリス人です。

We're British.

㉓私たちは イギリス出身です。

We're from UK.

㉔彼らは フランス人です。

They're french.

㉕彼らは フランス出身です。

They're from France.

㉖あなたの出身は どちらですか?

Where are you from?

「どこ」「どちら」という疑問詞は"Where"でしたね。

また、be動詞で年齢を表すこともできます。

㉗私は 31歳です。

I'm 31 years old.

この時、2歳以上の場合は必ず"years"と複数形にする必要があります。

㉘あなたは 何歳ですか?

How old are you?

「どのくらいですか」という疑問文の場合は、"How+形容詞/副詞"のセットで疑問詞になるので注意してください。

では、ここからレベルアップしましょう!

㉙私が子どもだった時、私はアメリカに住んでいた。

When I was a child, I lived in USA.

これができたら素晴らしいです!
まず、"am","is"の過去形は"was"でしたね。
そして、「~が…だった時」と言いたい場合は、"When"から文を始めましょう。
最後に、前々回でもお話ししましたが、文が2つあって、どちらも過去の話である場合はどちらの動詞も過去形にする必要があります。
ですから、「住む」という動詞"live"も過去形にして"lived"にしましょう。

では、もう1パターン練習してみましょう!

㉚私が若かった時、私はピアノを弾いていた。

When I was young, I played a piano.

"young"は名詞ではなく「形容詞」なので、"a"を前につけてはいけません。
しかし、「ピアノ」は名詞ですから前に"a"をつけてくださいね。

いかがでしたか?
今回は、「~は(が)…です(ではありません、でした)」の文、つまり「be動詞」の文を練習してみました。

主語が単数の場合は後の名詞も単数形、複数の場合は複数形になるのをお忘れなく!

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