生死の不思議【友達のお父さんが急逝した】

先週の日曜日、
数年ぶりに友達のお父さんを見かけた。
仕事をしてた。
全く、病気や体調不良には見えなくて、
普通に働いていた。

その次の日、仕事中に倒れて亡くなった。
救急車が来た時には意識がなく、
一瞬の出来事だったようだ。
心筋梗塞だったそう。

享年68歳。
私の父と同じ年齢。
数年ぶりに姿をお目にかかれたのは
何か虫の知らせだったのか。

人間の生死、やっぱりわからない。
理解が追いつかないまま、
お通夜に行ってきた。
ついおとといは、元気だったのに…と。

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もう10年ほど前になるか、
私の父の部下も、50代で心筋梗塞で倒れた。

意識が無いまま、病院に運びこまれ、
緊急オペがされた。
数週間、昏睡状態だったらしいが、
意識が無事戻り、
その後復職されたとのことで、
今も健在だ。

倒れて病院に運び込まれた時、
不思議な体験をしたらしい。

なんと、自分は天井の方にいて、
ガヤガヤと自分が処置されているようすを
見ていたそうだ。
普段、そんな話をしない人が言うのだから、
臨死体験というか、科学で証明できないことは
やっぱりあるんだなと。

たまに、
不思議な能力を発揮する人が
いるのも否定できないのかもしれない。

私も、どんな霊が守ってくれていて、
どんな霊が私の人生の邪魔をしているのか、
知りたくなった。

と、最近、スピリチュアルな世界に興味があるのはある意味、私の心身が弱っている証拠なのだろう。

良心的な霊能者に会いたいと思う今日だった。