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スマートメーターの危険性 -世界的な証言

2023年9月5日(火)、英国議会はひそかに法案を承認し、英国国民が自宅にスマートメーターを設置し、冷蔵庫、食洗機、洗濯機などの電化製品に
スマート機能を導入することを義務付けた。
スマート機能の重要な点は、スマートメーターが
「負荷シグナルに反応して」電化製品を外部から操作できることである。
つまり、スマートメーターによって、エネルギーを遠隔から調整したり、
完全に遮断したりすることが可能になるのだ、とSmart Tyranny連合は指摘している。

必須のアップグレード

スマートメーターを設置しなければ、15,000ポンドの罰金を科すという計画だ。
「従来のガス・電気メーターをスマートメーターに交換することは、
英国にとって不可欠な国家インフラの向上である。

既に設置されている英国の3,300万戸の家庭や中小企業は、この宣伝に釣られているのかもしれないが、2022年以降、スマートメーターや高機能メーターの「縛りのある年間設置目標」を達成するため、執拗で熱狂的な電力プロバイダーのせいで、各家庭はスマートメーターの設置にプレッシャーを感じている。

現在、電力会社の焦点は、2025年末までに残りの「非スマート」顧客に
スマートメーターを設置することである。


スマートメーターは役に立たない

電力会社は、スマートメーターが消費者に多くの情報と、より良いサービスを提供し、データ分析によってコストとエネルギーを節約すると宣伝している。
しかしながら世界各国からの報告書によれば、スマートメーターはこのような期待を裏切り、エネルギー削減に貢献していない。

その一例として、オランダでは、消費者のエネルギー料金の節約率はかろうじて1%で、予測値をはるかに下回っている。

致命的な健康への影響

スマートメーターの電磁波には、健康に重大な悪影響がある。
スマートメーターは、人間や動物の健康に "壊滅的な被害 "を及ぼす可能性がある。

驚くなかれ、政府の「家庭向けスマートメーターガイド」は、実際には
「メーターが健康に何らかの危害を及ぼすという証拠はない」
と述べている。

あるに決まっている。

また、電波は「携帯電話のような他の機器よりもはるかに低レベル」である可能性が高いと主張しているが、これも事実ではない。

UCSC(カリフォルニア大学サンタクルーズ校)のダニエル・ハーシュ
上級原子力政策講師は、スマートメーターが
「毎日14,000回以上の強烈なパルス放射線を放出する可能性がある」
ことを示唆した。

これは標準的なスマート・メーターの場合であり、報道によれば、
広帯域無線通信網のスマート・メーターほどひどくはないとのことである。Sheild Your Bodyグループによれば、新しいスマートメーターは、
データ転送の需要に対応するため、継続的に電磁波を放出しなければならないと述べている。

つまり、常に電磁波にさらされることになり、その結果、さまざまな健康上の問題を引き起こす可能性がある。

言うまでもなく、このことは多くの健康団体で知られている。
例えば、アメリカ癌協会によれば、「RF放射線は発癌性物質の可能性が
あり、スマートメーターはRF放射線を放出するため、発癌リスクを高める
可能性がある」。

世界保健機関(WHO)ですら、"スマートメーターから放出される
非イオン化放射線は、携帯電話の脳腫瘍研究に基づいて、
DDTと同じ分類のクラス2Bの発がん性物質である "と断定している。

また、専門誌『ジャーナル・オブ・ニューロサイエンス(Journal of Neuroscience)』の論文は、"EMF過敏症は、正真正銘の
環境誘発性神経学的症候群として発症する恐れがある "と結論づけている。

他にも数多くあるが、スマートメーター設置の危険性は、
消費者の経験からも明らかであるにも関わらず、
なぜ無視されるているのか?

携帯電話問題調査委員会

2023年1月5日、携帯電話問題調査委員会(Cellular Phone Task Force)の
アーサー・ファーステンバーグ(Arthur Firstenberg)氏は、5週間前に
ニューメキシコ州公共規制委員会(PRC)にスマートメーターに関する
体験談をメールで募集した。

世界中から届いた「悲惨な証言」には、「大人、子供、高齢者、ペット、
家畜、鳥、野生動物、昆虫、ミミズ、植物、隣人、労働者、地域社会全体の健康と生活への破滅的な被害」に関するものが多数あった、と述べている。

以下は、PRCのウェブサイトのパブリックコメントのページに掲載されている271の証言の一部抜粋と要約である。

スマートメーターに関する証言

ジェニファー・アンドリーは、スマートメーターによって重傷を負った
ニューメキシコ州在住の女性である。
彼女は看護師であり退役軍人だが、スマートメーターによって傷害を負うまで、スマートメーターについて何も知らなかった。
この事故はニューメキシコ州のカートランド空軍基地で起きた。
「約3カ月半、2つのスマートメーターが設置された電気パネルから壁の反対側に約1フィート(約1.5m)の距離で寝ていた。
都会での生活に耐えられなくなり、サウスダコタに引っ越した。
看護師免許は持っているが、もうその職に就くことは不可能である」。
と書いている。
「電流を流したり、放射線を発したりするものはすべて」、
今や彼女の頭痛、脳霧、内臓の火照りの原因となっている。

イギリスのマリアン・マッケイブは、
「スマートメーターの)電源が入ったときから、アパートの中を歩き回ることも、メールを書くことも、考えることも、眠ることもできなかった。
スイッチを切るまでは悪夢のようだった」。と書いている。

以前、ニューメキシコに住んでいたハリエット・グリーンは、
「スマートメーターを強制的に導入させられた人たちは皆、多くの影響を訴えている」。と書いている。

ローレン・ボンドは、
「スマートメーターが建物に設置され、アパート内で発する放射線が、
皮膚に絶え間ない灼熱のような痛みを与える」。と書いている。

カルフォルニアのジャンヌ・トンプソンは、
「私の母は、巨大な脳腫瘍が原因で亡くなった。
母が亡くなった後に、このことが判明した。
事実を知ったときの私のショックと恐怖は想像に難くないでしょう」。
と書いている。

リンダ・トーマス医師は、
「私の暮らす地域に設置されたスマートメーターの影響で、
大人も子供もひどい衰弱に襲われている。
2歳の男児の不覚発作、母親の慢性疲労と線維筋痛症などが
その例である」。と書いている。

マリオ・デシラはマルタは、
「2017年に電気メーターが発火し、危うく火災を起こす寸前だった。
不幸中の幸いで在宅しており、最悪の事態は免れた」。と書いている。

カルフォルニアのペルセフォン・メイワルドは、
「スマートメーターが設置された数カ月後にパーキンソン病の疑いがあると診断され、メーターを交換してもらったところ、数週間ですべての症状が
消えた」。と書いている。

カリフォルニアのシモーヌ・セント・クレアは、
「スマートメーターが設置されて以来、餌台にハチドリがまったく寄り付かなくなり、庭の毛虫も減った」。と書いている。

ニューヨークのディアドレ・ノヴェラは、
「勤務先にスマートメーターが設置されてから数カ月で髪が抜け始め、
白血病と診断され、生涯続くほどの電気アレルギーを発症した」。
と書いている。

ジョージアで電磁波のスペシャリストとして活動している
シーラ・リーヴィルは、
「スマートメーターが設置された後、寝室で記録したスマートメーターの兆候は、毎晩正確に私が目を覚ます時刻と同じだった。
隣人と隣人の娘は、毎晩彼女とまったく同じ時刻に目を覚ます。
飼っているボーダーコリーは皮膚に問題を起こすようになり、
まったく同じ時刻に鳴きながら目を覚ます。
彼女と愛犬は、同じ時刻に下痢で目を覚ます」。と書いている。

カルフォルニアのレベッカ・ランドルは、
「スマートメーターを使用していると不眠になり、鳥はいなくなり、
スマートメーターを外すと鳥が戻ってきた」。と書いている。

ミズーリの電磁波測定士であるロバート・ワークマンは、
「ワイヤレス放射による傷害を確認しているが、スマートメーターは自身や顧客にとって最も有害のようだ。
ITRONの電子メーターを取り外すと、多くの顧客がすぐに反応し、
健康状態が改善した。
このメーターは、自身やセントルイスの人々にとって拷問であり、
すべての生物学的生命を死滅させるというのが専門的見解である」。
と書いている。

カルフォルニアの健康管理士のダイアン・ピーターソンは、
「大多数の人々(の場合)には、突然症状が現れ、スマートメーターが設置された直後から症状が始まっていたことが後になって判明した。
友人の隣人がスマートメーターを設置した。
危険性を知らなかったが、間もなくして庭で飼っている鶏の喉と体に
巨大な腫瘍ができていることに気づいた。
鶏が産んだ卵は奇妙な形と色をしており、鶏は疲れているように見えた。
スマートメーターが設置される前には見られなかったことだ。」。
と書いている。

アンドレ・フェイヨールは、
「スマートメーターが家族に頭痛を与え、動物や鳥や昆虫が姿を消し、
火事で家が全焼した」。と書いている。

カリフォルニアのカレン・クレンショーは、
「自宅にITORONのスマートメーターが設置されるまで、その危険性についてまったく知らなかった。
設置後、夜中に1時間おきに突然目が覚めたり、不快な耳の感覚があり、
甲高い耳鳴りがし、胸に圧迫感を感じた」、と書いている。

イギリスのアネット・リリグは、
「スマートメーターを使っている私の知り合いはみな、悪影響を被っている」、と書いている。

カルフォルニアのビバリー・ジェニングスは、
「カピトーラでは、スマートメーター全体が炎上し、火災が発生し、
集合住宅が全焼した」。と書いている。

オーストラリアのマーガレサ・ティアニーは、
「スマートメーターが設置された2週間後に体調を崩し、撤去するまでの5年間、体調不良が続いた」。と書いている。

サラ・ワイルドは、
「スマートメーターが撤去されるまで動悸、頭痛、パニックに悩まされ、
80歳の隣人は、スマートメーターが設置されてから、とても活発で社交的だったのが、6ヶ月で足がおぼつかなくなり、物忘れがひどくなり、18ヶ月後に亡くなった」。と書いている。

カナダのオンタリオ州のディノ・デベネッティは、
「スマートメーター設置後、妻の健康と言動がひどく悪化し、離婚に至った。
また、自宅の孵卵器で2回、受精卵の孵化を試みたが、毎回20個以上の受精卵があるにもかかわらず、1個も孵化しなかった」。と書いている。

カリフォルニアのカレン・ブロムクイストは、
「スマートメーターが自宅に設置されたとき、内耳の損傷、不眠、不安、
絶え間ない動悸、偏頭痛に見舞われ、命を守るために2ヵ月後に家を飛び出した。
また、飼っていたペットがみんなガンになり、亡くなった」。
と書いている。

フロリダのティナ・カダは、
「自宅のスマートメーターは設置しなかったが、近所にスマートメーターが設置された日、外を歩いたら、自分がどこにいるのかわからなくなった。
最悪の見当識障害に陥った。その後、この反応は数ヶ月は続いた。
めまいの発作、常に口が渇き、10代の息子も口が渇き、頭痛と睡眠障害に悩まされ、スマートメーターが設置された後、隣人の犬が突然ガンになり死んだ。
飼い猫がいつもと違う行動をとるようになり、コウモリがすべていなくなった」。と書いている。

テキサスのローリー・グラムスは、
「集合住宅に住んでいるため拒否することができず、スマートメーターが設置されて以来、睡眠障害や興奮状態に悩まされている」。と書いている。

ウェストバージニア州のジェニファー・ウッドは、
「過去9年間ほど、自宅にスマートメーターが設置されたことで体調を崩し、私と同じように引っ越しを余儀なくされた人を何千人も知っている」。と書いている。

ノースカロライナのエリザベス・フォーリー・ウォルシュは、
「自宅にスマートメーターが設置された翌週から激しい頭痛、めまい、側頭葉発作に襲われるまで、スマートメーターについて何も知らなかった。
ある週末にキャンプに行って症状が治まるまでは死ぬのではないかと思っていた。
隣人の頭痛も私の頭痛と同じ時期に始まり、向かいの高齢の隣人は頭痛が始まった直後に何度も転倒するようになり、最終的にスマートメーターのない場所に引っ越したときには、体調の変化におどろいてしまった。
また、スマートメーターが設置された翌年の夏にはカエルがいなくなり(裏庭の小川に生息していた数百匹のカエル)、家スズメやムクドリがいなくなり、リスが急に飼いならされ、突然寝転がって『休んでいる』ことが多くなった。
息を切らしていて、病気にかかっているようだった。
18年間の発達疫学のキャリアを捨てなければならなかった」。
と書いている。

ライナー・グローベは、
「水道のスマートメーターが設置されたその日に、彼の妻が心臓不整脈を
発症し、血圧が非常に高くなり、失神した。
自分でメーターを取り外さなければならず、法的にも金銭的にも大きな損失を被った」。と書いている。

ドイツのケント・キャサディは、
「スマートメーターが設置された家を夫婦で購入して引っ越したときには
昆虫も蜂も蝶も鳥もおらず、庭の土は死んでいた。
スマートメーターを取り外した後、土中のミミズ、蜂、蝶、ハチドリ、
クモ、その他の生き物たちが生息するようになった」。と書いている。

ニューメキシコ州タオスのキンバリー・ウェバーは、
「自宅ではスマートメーターを取り外すことができたが、仕事場では取り外すことができなかった。
スマートメーターのない新しい場所に事業を移したら、我々と従業員の症状はすべて消えた」。書いている。

エレン・ハベックは、
「この問題を調べるまで、なぜ私が断片的な睡眠しかとれず、ひどい頻脈で目覚めるのか理解できなかった。
心臓が飛び出すかと思ったほどだった。
その後、朝になっても眠れず、満足する仕事ができなかった。
ついに、引っ越した先には、寝室の壁の外にスマートメーターが設置されていた。
隣人が、「特定の部屋で何時間も仕事をしていると、気分が悪くなるのですが......」と尋ねてきた。
その部屋に植物を置くと、他の部屋では元気に育っていた植物が枯れてしまうこともあった。
見てみると、スマートメーターが直接、その部屋の壁の反対側にあり、
隣人のスマートメーターもその部屋にかなり近い位置を指していた」。
と書いている。

サンタフェのアーレーン・グリフィンは、
「2019年から2020年にかけて一時的に南カリフォルニアに住んでいた。
心臓の問題の既往歴はなかったが、サンディエゴ郡の開発地域にある家に引っ越したとき、毎晩、除細動器のパドルで殴られるような感じで揺さぶられ、目が覚めた。
一旦目が覚めると、心臓はドキドキ、バクバクを交互に繰り返し、何時間も震えていた。
目が熱くなり、赤く腫れた。毎日、家を出ると気分が良くなるのだが、
毎晩恐ろしい症状がぶり返す。
検査員を雇い、家のRF/EMF放射線を検査したところ、高い数値は家の敷地からではなく(アナログメーターを使っていた)、隣家のものであることがわかった。
ついに2020年9月、ニューメキシコに戻ったが、ここではそのような心臓の症状は出ていない」。と書いている。

カリフォルニアのブレンダ・ロジャーズは、
「スマートメーターのせいで、30年住んだ家をキャンピングカーで出て、
寝られる場所を探さなければならなかった」。と書いている。

タオスのキャサリン・ラルストンは、
「自宅にスマートメーターが設置されてから、夜、眠れなり、頭痛がするようになった。
心地よい目覚めがなくなってしまった。
メンタルはどん底だった。
これは2、3週間で急速に起こった。
ある人が、スマートメーターが設置された後に症状が現れたという話を
教えてくれた。
私はスマートメーターを探した。
そしてメーターからできるだけ離れた場所にベッドを移し、
メーターの位置から一番遠いベッドの端に頭を置いて寝た。
一晩中眠れ、頭痛もなく目覚めるようになった。
私はこの物件を所有していない。
所有者は古いメーターを返すために電力会社に働きかけようとはしない。
スマートメーターが人体に及ぼす恐ろしい影響について、教えてくれた人がいて幸運だった」。と書いている。

グレン・キケルはコロラド州からニューメキシコ州に引っ越した。
コロラド州の家にスマートメーターが設置されたとき、彼は耳鳴りを、彼の妻は動悸を発症した。

ダイアン・クレイグは、
「スマートメーターがベッドの頭から10フィートの距離に設置された後、4時間の間にひどい耳鳴り、震え、短期記憶の障害、そして夫に触られると熱くなる頭蓋骨の付け根の首の後ろの部分に発生した。
自分たちと隣人の健康維持のために使用停止の料金を支払った」。
と書いている。

ラトビアのアルビタ・アルマナビチエネは、
スマートメーターからほんの数cm離れたところにある茂みの驚くべき写真を提供した:

シモーネ・ベルクは、
「5年前にスマートメーターから逃れるために、家族と共に住んでいた州を離れてニューメキシコに移住した。
スマートメーターは小さな子どもたちや家族に壊滅的な打撃を与え、
その影響はいまだに顕著に残っている」。と書いている。

サンタフェのアニー・マッティングリーは、
「私の娘は他州に住んでおり、スマートメーターが自宅に設置されたときは、居なかった。
元気だった娘が帰宅して数日も経たないうちに、体調を崩し、
数年経った今も健康被害に悩まされ、体の一部しか機能していない」。
と書いている。

ペンシルバニアのM. L.は、
「メーターが送信を開始したとき、約25フィート以内の距離で2羽の鳥が死んでいることに気づいた」。と書いている。

ルーカス・ジルマーは、
「個人的な経験だが、寝つきが悪く、夜中に目が覚め、スマートメーターの放射線を浴びたことで疲れが残ったまま目覚め、生活が耐え難いものになった」 。と書いている。

カナダのブリティッシュコロンビア州のシモーヌ・プリンスは、
「スマートメーターが自宅の住宅に設置されたとき、飼い猫が甲状腺機能亢進症になり、同時に彼女自身も甲状腺機能低下症から甲状腺機能亢進症に変化した」。と書いている。

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政府の新法案が示すように、全体主義的統制に大きく前進している。
我々ににとって何が良きことで、何が極めて危険なことかを知っているにもかかわらず、独裁者の傀儡政府は、2、3ポンド節約するためだけにスマートメーターを設置して健康被害を被るか否かを決める権利を、我々から奪おうとしているのだ。

新世界秩序へようこそ。
権威主義的な有害な支配がさらに拡大することを予期している。

出典


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