見出し画像

パートナーシップでつまずいた時にやめた5つの方法✳︎3

パートナーシップで悩んでいるあなたへ

セッションを始めるようになり、
主に主婦の方のお悩みを聴かせていただく機会が随分と増えました。

 ◇理由を見つけてやりたいことを我慢している方
(無意識の方もいらっしゃるようです)
 ◇こうしたいと望むことを諦めてしまう方
 ◇自分自身やパートナーとの関係性が良好でない方

今回のnoteではパートナーシップで悩んでいる方々へ
私がやめた5つの方法をお伝えするシリーズ。

今回は「私がやめた考え方」について。

③「〜すべき」「〜やめるべき」を1つずつ見直す

こんな考え方持っていませんか。

例:私がこれだけやっているのだから、
  あなたは〇〇するべき

無意識に擦り込まれている
この考えを持っているために

「〇〇するべき」が叶えられなかった時、
怒り・悲しみ・傷つきのスイッチがオンになるようです。

この〇〇するべきを、
1つ1つ見直していきました。

「果たして本当にそうなのかな?」
「なぜそう思うのだろう?」

理想とする母親・父親像がある場合もあるし
幼少期にこの考えが擦り込まれているケースもあります。

今回は、この考えを見直すために私がやったこともご紹介します。

先に自分の素直な気持ちを相手に伝える

〜してくれて、ありがとう。
〜がんばってるよね
〜ってすごいことだと思う。

ちょっと論点がずれてしまうのですが、聞いてほしいんです。
「〇〇してくれない」この不満の下にある
あなたの気持ちに目を向けるプロセスが重要だから。

どんなに腹が立つ相手でも感謝する出来事はある(たぶんw)

それを言葉にして先に相手へ伝えてみる。

まずは、相手に向いていた矢印を自分の気持ちに向けてあげる。

(パートナーではなく)信頼できる第三者の人に
話を聞いてもらいながら、
あなたの気持ちを確認していくと

不満の下にある気持ちは
丸くなった石ころやガラスのように
純粋な気持ちが残っています。

相手へ表現するのは、その純粋な気持ち、なんです。

本当は、やすらぎ・安心を感じたいはず。
特に家族・家庭には。

幼少期にこれを感じることができなかったと思っている方ほど
この想いは強いように思います。

セッションでお話を伺っていると
お互い、素直に相手に伝える方法を知らなかったのかもしれない。
というケースが考えられることもあります。

※実際のセッションでは、傷ついた経験から拗ねていたり
被害者の立場になっていることもあるので、
素直な気持ちに辿り着くまでの経緯も大事なプロセスになります。
(私の場合は?と、気になる方は公式LINEからご質問ください)

↓まとめると、このような感じのメッセージになります↓

いつも〜してくれてありがとう。(先に感謝を伝える)

私ね、

〇〇してくれなくて寂しい・悲しかったんだ。
〇〇の楽しさを一緒にわかり合いたかったんだよね。
〇〇の成長を一緒に見たかったんだ。
〇〇して欲しかったのは、余裕がなくて手伝って欲しかったの。

【〇〇してくれない、の下にある素直な気持ちを相手に伝える】

参考になる方がいらっしゃったら嬉しいです。
次回は「自分を責めることやめたこと」について書きますね。

またお会いしましょう〜


〈ミカの20分オンラインヨガ〉
人間関係・パートナーシップで悩んでいる方へ
気持ちの切り替えにも。

〈菜の花YOGA公式LINE〉
人間関係の悩み解消をテーマにしたメッセージを
週に1,2回 お届けしています。ご質問もどうぞ。

〈関連記事〉

ヨガセラピスト ミカ

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?