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パートナーシップでつまずいた時にやめた5つの方法✳︎5

セッションでお悩みを聴かせていただくようになって

セッションを始めるようになり、
主に主婦の方のお悩みを聴かせていただく機会が随分と増えました。

 ◇理由を見つけてやりたいことを我慢している方
(無意識の方もいらっしゃるようです)
 ◇こうしたいと望むことを諦めてしまう方
 ◇自分自身やパートナーとの関係性が良好でない方

望んでいない、辛いことが起こると嘆くのは当然ながらも
「望んでいない辛い出来事のまま」にしている方もいらっしゃいます。

パートナーシップで悩んでいる方々へ
今回は「ごまかすことをやめた」について。

⑤ごまかすことをやめた、とは?

「ごまかすことをやめた」とは、どういうことか。

カッコ悪い自分がいる
なさけない自分がいる
挫折したくないともがいている、自分がいる
逃げたいと思っている、自分がいる

できない自分がいる。不器用な私がいる。
挫折していい。逃げたい時は逃げていい。
カッコ悪くていい。

そう思っている自分がいる。そんな自分がいる。

認める、、までいかなくていい。

ただ、そんな自分がいることを、
「ごまかすことをやめた」と捉えています。

教育機関や職場などこれまで過ごしてきた環境で
「比べる」ことをしてきた私たちには
辛い難しいことかもしれません。

【カッコ悪い自分がいることを知る】

近しい・親密な相手には嫌でも見せることになります。
例え相手が見たくなくても。

本当のパートナーシップとは
「お互いそんな部分がある」ことを知るところから、
ではないでしょうか。

パートナーには「こうしてほしい」素直な気持ち・願いを伝える

セッションでお話を伺っていると、
自分がパートナーへ何を望んでいるかまだ不明確な時期に、
「あなたは何もしてくれない」って
パートナーに伝える方もいらっしゃいます。

私から提案させてください。
パートナーに伝える前に、立ち止まってほしいんです。

お互い、カッコ悪い部分がある、
それを分かった上で、私は今〇〇してほしい、って伝える。

例:子供の世話をしてくれない
→どんな時のどんな子供のお世話を望んでいるのだろう?

お風呂に1人でゆっくり入る日があると助かるよ。
何も言わないでいいから、ただ私に任せてほしいんだ。
週末の1日だけ家族で過ごす時間がほしい。

パートナーにどんなことをしてほしいのか、
具体的に伝える必要があります。

自分で何をしてほしいのか明確にしていないままの状態で
相手はわかる、、でしょうか。

そのためにセッションでお話を伺いながら
クライアントさんの望み「どうしてほしいのか」を明確にしています☺︎

今まで不満、嫌味、怒りの表現をしたり
黙り込んだりしてきた方も
素直な気持ちを伝えてみてほしいんです。

最初は照れくさくて、恥ずかしいかもしれません。
やってみるとパートナーは受け取ってくれることがあります。

あ、棒読みでも小さな声でもいいので☺︎

あなたのパートナーシップの参考になると嬉しいです。

次回は全5回のまとめになります。
ではでは、次のnoteでお会いしましょう〜


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ヨガセラピスト ミカ

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