行動量の大切さ

「行動量の大切さ」

恋愛でも婚活でも、まずは出会わないと始まりません。
何もせずとも待っているだけでは運命の人に出会えることはないのです。

「いつ結婚したい」というプロセスを分解したら、そのプロセスを完了するための必要な行動が見えてきます。

新しい方との出会いを求めるならこんなプロセスですね。

1. 出会う

2. 連絡を取り合う

3. デートする

4. 見極める

5. お付き合いする

「2.連絡を取り合う」のプロセスに移行するには「1. 出会う」の時点でどのくらいの人数と出会あう必要がありますか？どんなにモテる人でも百発百中で次のプロセスに行けるわけではなく、自分の好みだったり相性だったり、いろんな条件があるので、一人と出会ったら必ず次につながるわけではないのです。

なので出会うために、行動量がとても重要になってきます。全人類から選び取ることはできないので、ある程度「確率論」として自分が合う人を見つけていく必要があります。

行動量、つまり「出会い続ける努力をし続けること」ができると、出会う数を創出するので、気の合う人に出会う可能性が高まります。

出会うためには出会いの場に自分を露出しなくてはいけません。
今の時代はオンラインで会えるので効率的ですね。
他にも趣味のサークル、飲み会、合コン、友達からの紹介、など「1. 出会う」のプロセスを達成するために取らなくてはいけない行動が分かってきます。

この「1. 出会う」の期間を半年とするなら、毎月2回は会社の人に紹介してもらう飲み会をする。アプリで毎日いいねをする、など行動量を決めていきます。定量にして行動を可視化することで、自分の進捗が把握できます。

アプリでメッセージを送り合ってデートに行く回数は、出会いの総数から何軒くらいだったか。次のプロセスにいくための転換率が分かると、さらに行動量の指針が見えてきます。