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朝イチ、涙した。

こんにちは、kazです。

今日、朝起きてすぐに涙しました。夢はいい時もあれば、悪い時もあるものです。今回はいい時の夢で思わず起きてすぐ涙しました。

夢虚ではっきりしていない部分もありますが、いつも帰省する祖母の家。玄関前、そこには祖父と祖母がいる。2人とも覚えている最も元気だった頃とは程遠いほど痩せ細り、その小ささは顕著に見えた。特に祖父に関しては、顕著に衰えているように見えた。そんな祖父が笑顔で両腕を広げて、精一杯の抱擁を待っている。僕は、一目散に祖父のもとへと走って、その痩せ細った祖父を優しく抱きしめていた。

夢はこれで終わり。それほど長いものではなかったものの、僕にとってはこれほどいい夢はない。思わず起きて、すぐに涙した。僕は祖父のこととなるとすぐに泣いてしまう。書いては泣いて、書いては泣いてを繰り返しながらこの記事を書いている。

次に帰省した時は、祖父が好きだった焼酎でも持って、どこかでいつも見守ってくれているお礼を言いに行こう。


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