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冬の野菜

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木曽かぶ

木曽の赤かぶと呼ばれているものには王滝かぶ、開田かぶ、細島かぶ、吉野かぶ、三岳黒瀬かぶ、芦島かぶの6つの種類があるとされています。
それぞれが古くから木曽川の上流に沿う村で受け継がれてきた伝統野菜となっています。
引用 https://foodslink.jp/syokuzaihyakka/syun/vegitable/kabu-kiso.htm

食べ方
産地では主に漬物にされています。かぶの部

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洋種かぶ

上半分は赤紫色、下半分は白色の表皮をしたカブです。
肉質で煮崩れしにくく煮込み料理やシチューが定番。
甘みがあるので、生のままスライスして塩揉みするだけでも、
つまみ食いが止まらない一品に仕上がります。

金時人参

鮮やかな色と濃い味わい、長さが特徴。
個人的には、届いたばかりの新鮮な金時人参を洗って、
味噌をつけてそのままポリっと食べるのが大好き!
ダイレクトに味を楽しめて感動します。

金時人参は「京にんじん」とも呼ばれ、中国より伝わった東洋系の品種のうち唯一残っている品種です。西洋人参よりも前から西日本で栽培され食べられていました。音の部分が30センチほどで鮮やかで赤い紅色をしており、普通のにんじんより

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紅福冬越人参

THE・人参!
炒め物、サラダ、煮物なんでも使いやすいです。
雪の下に埋もれた人参は、凍らないように体内に糖分を蓄えるので、通常のより糖度が増しています。