自分の中の '悪者' を退治する方法

親であろうが他人であろうが
イヤなことを言われたり
イヤなことをされたり
決めつけられたり
思い込まされて
そして、自分はダメなんだ…という結論に至り、潜在意識に入ったらそれは '悪者'。

人間の潜在意識に入った悪者は
文字通り見事に '悪さ' をする。

でも潜在意識からしてみれば
'悪さ' というよりは
自分の潜在意識だから
'まんまその通りになるよ' ってことでもある。

自分が本当に思ってるってことが叶うわけだからさ。

自分の中だから、これがまた厄介なんだよね。

だからこの '悪者' に対して恐れず
「私には関係ないよ」
「私はそっち側じゃないし」というマインド、顕在意識で覆いかぶせてしまえばいいのです。

恐れてビビりながら
「違う！違う！やめて！」と言い聞かせようとするのはNG。
悪者が余計に侵食して、こびりついてくる。

心の中をフラットに
冷静に平然として平気で
「他所でやってください」と言って
自分の心と頭の中から悪者（ネガティブ思考）にとっとと消えていただく。
追い出してしまいましょう。
なんなら、ガチ無視。シカトもいいでしょう(笑)

イメージ！イメージよ！
想像力をフル稼働させて。

幼少期、親や周りの大人に刷り込まれたこと。

学生時代、友達や先輩後輩関係で傷ついたことや先生たちから学んだ違和感。

社会人になり、イヤな上司や先輩に従わざるを得なかったり、理不尽な境遇にされたり
自分に合わないイヤな業務を我慢したり。

それらは
そもそも自分が思ってることと違うから
イヤな気持ちになるわけで
本当は「全然、違う。」ってのが
自分にとって真実なわけでしょ。

だからまんまそう思えばいい。
それが本当のことなんだから。
誰に思うって
自分にですよ！
他でもない自分自身の頭と心に思うんですよ。言うのですよ。

潜在意識の中の '悪者' を退治するには
「私、違うし。」と平然と思う。

「だから、私はダメなんだ…」が入ると
悪魔が発動し

「私はダメじゃないよ」が入ると
天使が発動する。

自分で決めれるんだから
こんないいことはない。
悪者は退治するに限ります！


こちらも参考までに。⬇
戦って成敗してやるのもよし(笑)