「マイペース朝活」の最近について
なんとなく思い立って「マイペースに朝活やってみます」なんてnoteに書いた日から、早いものでもう2ヶ月以上が経ったことに気がつきました。
「朝活」と言っても5時台に起床できるほどの強者ではないのですが、私なりの習慣がかなり定着したので「それからどうなったのか」という話をしたいと思います。
詳細はこの記事に書いていますが、朝活を始めるまでは「7時半くらいにぼちぼち起きて、のんびり準備して9時から始業する」という感じでした。だけどもう少し、朝を有意義に過ごしたいなと生活リズムを見直すことに。
これを書いたときは「無理にやってもきついし、起きれるときだけでいいや」と思っていたものの、意外にも「6時半起床」がすっかり定着し、自然とそれくらいの時間に気持ちよく目覚められるようになりました。
なんだかんだ、それくらいの時間に起きるのが自分に合っていたのだと思います。でも、毎朝スムーズに起きれる理由が、もう一つある気がするんです。
1ヶ月くらい前から「毎日30分の朝読書」を始めました。6時半に起きて、7時くらいから30分ほど読書する。心なしか、毎朝のその時間を楽しみにしている自分がいるんです。
電車で会社に出勤していた頃は、通勤時間に本を読むことが習慣化していました。今の出勤する必要がない働き方は嬉しくもあり、その毎日の読書習慣が失われ、どこか寂しい気持ちがあったのも事実です。
最近「毎日30分の朝読書」を始めてからは、そんな通勤時の読書習慣が帰ってきた気がして嬉しい。早起きして本を読んでいると有意義に思えるし、コンスタントに読書量を確保することができます。
……と、私が胸を張って紹介できる、それっぽい朝のルーティーンはこれくらいです。あとは大体30分ほどで終わるお仕事をやって、8時すぎから「ラヴィット!」観ながら朝食をとるくらいしかやっていません。笑
ちなみに「ラヴィット!」を毎朝観るのも、一日明るく過ごすために外せない習慣ですね。あまり大きな声では言えませんが、つい釘付けになって9時過ぎまで観てしまうこともたまに……笑
とはいえ、毎朝こうして何らかの楽しみを作り「起きたい」気持ちを後押しすることは、一日の活力につながると実感しています。
そんなこんなで定着したマイペース朝活ですが、たまには他のこともやって「朝の楽しみのレパートリー」を増やしたいなというのが、最近の新たな目標です。
最後まで読んでいただきありがとうございました。これからもどうぞよろしくお願いいたします。いただきましたサポートは、自己研鑽やライター活動費として使用させていただきます。